オンライン研修会：『観望会を実現するための計画と運営の基本』

[ガラクマ]

　どっちみち仕事で参加できませんでしたが、個人的には参加せずに遠目で応援することにいたします。
面白い話があったら、ご紹介ください。

　土曜日に観望会しましたが、慣れませんね。
ただ、私どもには簡易プラネタリウムという武器があり、特に急に曇ったりしたときには重宝してます。

[じゃんく王]

１回目に続き昨日も聴講として参加させていただきました。
研修会の趣旨が「若者が実際の星空観望会の企画・運営に挑戦するプロジェクト」
ということで「若天」ほか類似の活動をしている若い人たち優先の研修会ということに
理解はできます。
私は数年前から近くの県立自然活動施設のボランティアスタッフとして観望会の手伝いを
しており、観望会のノウハウなど参考になることもあるかなと思い聴講させていただいています。
求められれば話もする準備はありますが若い人たちを見守るスタンスでいようと思っています。

昨日の国立天文台の縣さんの話はわかり易くためになりました。はなしのなかで
観望会とはなにもきまった形は無くって自分以外の第三者と星を観るってことが
すでに観望会なんだって話が印象深かったです。
自宅で望遠鏡を覗いていてついでに家族を呼んで覗かせてやったり、家の前で望遠鏡を覗いていて
通りすがりの知らない人に見せてあげたり、見晴らしのいい林道なんかで星見ちゅうに
はしりやの兄ちゃん達にみせてあげたり、どれも観望会なんですよね。

[（＾０＾）コメト]

曇天会議の皆様こんにちは

確かに観望会のやり方は自由であって良いと思います。（＾０＾；
また、アマチュアの活躍出来る場面として最適と思います。
科学館・児童館のような所の職員とかは毎回同じような語りで飽きが来ないのかとも。。

これを主催する背景を考えると、天体を知って貰うと言う事が最大とも思いますが、
これだけでは物足りない。。（~　~；
趣味の延長として開催は重要と思うのですが、果たしてそれだけで良いのでしょうか？

ハムの世界とかには「時には一般の方に対応する事の中には電気のアドバイスも行う。」
を推奨していたように思い、天文の世界も同様ではないのか？と思うのです。（＾０＾８
これやれば対象への興味の深まりが増し、参加者とのコミュニケーションが取れます。

また、主催者は世間での位置とか、コンタクトが取れる事で会話の練習とかにも活用
出来る事になり、自分に返って来るものも多いと感じます。（＾０＾８
思うに、この辺りのテクとかは日本人に不足しているとも言え、いつも残念なんですが
機会を捉えて練習して身に付けて行く必要を重要と感じます。

誰も返って来る自分への報酬を言わないので、言わして貰いました。m（_　_）m
※転んでもタダ起きない（＾０＾）としては少しもの足りなし。。