みなさま、こんにちわ。
「子供の科学」には小島修介氏の切り抜きの星座早見があり、コピーして組立ててみようと思っていたけど、
そのままになっていた。
実用新案から見ると、昭和15年12月17日出願の星座表(高橋六郎)が一番古いと思われる。
星座早見自体は仮称東京天文台内天文学会の「明治40年に平山信、早乙女清房、橋本昌矣、平山清次の四氏
により編製せられたる星座早見」(「天文月報」明治42年6月)が本邦では古いのだろうか。
これは、明治40年(1907)に三省堂から「星座早見」として発売され、版権は明治41年に日本天文学会に寄付
されている。
私の手元には三省堂、渡辺文具製作所の星座早見盤がある。
渡辺文具製作所の星座早見盤は、「基盤にアルミニウム板を使用し、時刻板及び区画板には合成樹脂板を使用
すれば製作容易にして軽量、堅牢」とのこと。
紙製のはビクセンとケンコー。
星座早見盤の世界
Re: 星座早見盤の世界
みなさん。情報ありがとうございます。
渡辺文具製作所の星座早見盤。どっかにあるはずなんですがすぐ出てきません。
ただ記憶では、鉄錆が出ていたように思いますが、アルミ製だったのでしょうか?
ちなみに、以前もご紹介したかもしれませんが、先のマニア本での日本製の紹介はこの2点。
上側のオレンジ色のも学校で使っていたような記憶がありますが、最近見ないですね。懐かしいものです。
この辺の歴史については、以下が参考になります。
https://www.sci-museum.jp/wp-content/up ... 03_4-9.pdf
渡辺文具製作所の星座早見盤。どっかにあるはずなんですがすぐ出てきません。
ただ記憶では、鉄錆が出ていたように思いますが、アルミ製だったのでしょうか?
ちなみに、以前もご紹介したかもしれませんが、先のマニア本での日本製の紹介はこの2点。
上側のオレンジ色のも学校で使っていたような記憶がありますが、最近見ないですね。懐かしいものです。
この辺の歴史については、以下が参考になります。
https://www.sci-museum.jp/wp-content/up ... 03_4-9.pdf
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