曇天会議（CloudyMeeting）

　先日、本件関係者にお聞きしたところ、某近県のショップさんが落札したようです。
製造メーカーさんが落札したものと思っておりました。

...

　若い人が、観望会に関して学ぶことはいいことです。
次回が、１０組限定と言うのは（わか天）の能力で決めたことと思いますので、できるだけ温かい目で若者を見守ってあげましょう。

　前回は、オンラインセミナー形式でしたので、年寄りにも公開したのでしょう。
このスレの先頭の書き出し投稿内の要項は、まんまコピペでしたので、間違いありません。

　1926年は、五藤光学は屈折望遠鏡、西村製作所は反射望遠鏡の国産望遠鏡の販売が始まった年で、また公開天文台１号として倉敷天文台ができた年でもあります。

公開天文台百周年　　https://www.koukaitenmondai.jp/100th/count.html

反射望遠鏡100年については、京都産業大学が第二陣を用意しているようです。
ちなみに、Youtubeは動画が表示されないのが残念。　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=2wKFlOGyMyM

楽しみです。

6THとSTHの謎は、興味深いですね。
1968年のカタログはありませんが、1967年と1969年のはあります。

１９６７年 ９㎝反射は6TH155、６㎝屈折には、焦点距離700、710、900㎜のものがあります。

１９６９年 ９㎝反射はSTH155、６㎝屈折には、焦点距離710、900、910㎜のものがあります。

どちらの年も１社供給ではなかったようですが、製品に目立った差が見つかりません。
1967年のに、すべての型式の写真がないのが残念です。。

製品のラインナップの変化から、型式名変更の背景は読み取れません。

　確かにマクロ光学の同スペックのものがありますね。さすがです。
接眼部にあるひし形にZのマークが分かれば、解明に近づくと思って、探しますが見つかりません。

1959年、アストロ光学工業のL３型という望遠鏡の絵があります。口径は84㎜。
付属アイピースは６㎜でしょう。倍率表示140倍から逆算すると焦点距離840㎜です。
経緯台はチープで普通のものです。

以前からも話題になっていた「エイコー９㎝反射経緯台」。常連の方から、１台届きまして、私のと見比べておりました。 どうも過去の話が消化不良だったかもしれないので、再掲します。 https://yumarin7.sakura.ne.jp/telbbsp/joyfulyy.cgi?page=384 ちょっとまとめてみると １．型式は６TH-155→STH-165→STH1800→STH2200→STH900 と変わったようでSTH900以外は定価に応じた型番改定だった。 ２．初期のモデルはダイヤモンドにＺ、途中から架台も変わってＨＯＣマークとメーカーが変わったかもしれません。 ３．特徴的なスパイダー ...

コメトさん
もともと（わか天）が主催ですので、若者優先は当然ですが、
若者もちゃんと活動しているぞ！というの宣伝活動の意味もあっての、一般公開だと思っています。
参加人数を増やして応援するために、乗ってあげても、いいかもしれません。

私は、顔も見せなくてもいいので、他のことのBGMの様にして聞いていました。
途中意見を聞かれそうなタイミングもあったのですが、ちゃんと年寄りは外して、若者に振られてました。
と言っても、次の会は参加考えます。

　還暦αさんの推定に１票
ただ、この望遠鏡のベース望遠鏡には興味があります。
これって、ミザールH-100のエイコーバージョンですよね。

赤道儀はH-100に似てますが、赤道儀北端にキャップがついています。
接眼部もヘリコイドではありません。あまり売れなかったのか、現物を見たことはありません。

シュミカセの補正板から副鏡を取り外して、補正レンズとカメラを取り付けるアイデアはアメリカでは1980年台くらいからあったと思います。当時はでかい銀塩の一眼レフでしたが、補正板からピンキオの鼻のように突き出た格好に驚き、よくも補正板が持つものだと思ってました。 今も残ってますが、そうとう小さくなりました（それでもでかい？）。 https://starizona.com/collections/hyperstar https://www.stargaze.co.jp/order3/CPC/HyperStar.html 改造しなくても初めからセットされているのがRASA系で、試行錯誤の歴史があります ...