昭和時代銘機 Mizar AR-1 初代赤道儀

young chiech tsao

私が初めて日本国産赤道儀日野（ MIZAR） AR-1 を購入したのは 1981 年でした。

M31星雲: 1984年、半自動手動追尾補正

6cm TS-65導星鏡. K12mm 42倍導星

Pentax ME super. + 高橋 FC-65 直焦點 380mm F5.8 Kodak Tri-X パンを 30 分間露光しました。

フィルム現像処理：D76 No.4 三菱5x7写真用紙
Lucky 90M-S 引伸機 EL-Nikkor 50mm F2.8

台中大雪山駐車場

Last fig:
1981年五年制工業専門学校機械科在学中に初の天体望遠鏡を購入。

young chiech tsao

90年代ヘール・ボップ彗星(20 世紀の大彗星の 1 つ)

撮影では、AR-1赤道儀自由追尾

Camera: Nikkor 135mm レンズ、Nikon FE 一眼レフカメラ

Film: KODAK Tri-x パン、自社現像（現像液準備済み）自由追尾

台中大雪山駐車場

young chiech tsao

1997 年ヘール・ボップ彗星(20 世紀の大彗星の 1 つ)

朝の4時頃でした!大きな彗星の長い尾が見えました!

1. 台中大雪山の駐車場から東に昇る彗星と北アメリカ星雲：
Nikon FE + Nikkor 24mm F2.8 + Kodak T-MAX400 film
高橋 P2-Z赤道儀、自由追尾. 露出15分。自社現像.
No.4 三菱5x7写真用紙

2. ヘール・ボップ彗星、彗星尾、イオン尾の特別写真：
Pentax ME super + BORG100ED (F5) 直焦点+ Mizar AR-1 赤道儀 + Kodak T-MAX400 film

自由追尾. 露出5分. 自社現像. No.4 三菱10x12写真用紙

young chiech tsao

圖1：1986 年、彼は圓山天文台のハレー彗星のポスターの描画活動の草案作成を手伝いました。

My hand signature U.C Tsao

圖2：1980 年、私は半自動追尾修正スキルを練習するために自分で購入した MIZAR AR-1 を使用しました。

Mizar 高橋製作所の極軸計算盤：
日野金属は、ミザールAR-1赤道儀用に非常に実用的で耐久性のある極軸刻度計算ディスクを設計しました。

しかし、高橋製作所のP2や90sなどの赤道儀は紙素材のみを使用しており、自作する必要があるため、高価な赤道儀のイメージに合わないだけでなく、耐久性が低く、持ち運びに不便を感じます。ユーザー！これが私が強調したいことです。

ガラクマ

　確かにミザールの北極星指示盤は、逸品ですね。
便利なアプリができた今でも、中古品として取引されています。

スークー

young chiech tsao先生，
我可能錯了，但也許這張照片右邊的人就是你？

左邊的人是我（Sukoo）。
抱歉，如果那不對。

young chiech tsaoさん、
私の勘違いかもしれないのですが、もしかしたら、この写真の右側の人はあなたですか？
左側に写っているのは私（スークー）です。
違っていたらごめんなさい。

（＾０＾）コメト

young chiech tsaoさん、スーク―さん、皆さんこんにちは

割込みで失礼ですが、この北極星指示盤は（＾０＾）も愛用しております。
すでに実用範囲の2010年は過ぎておりますが、北極星移動位置の延長を
推定して使っております。

young chiech tsaoさんのとは僅かにデザインとか色付けが違うようですが、
もしかしたら何種類か在ったのではないでしょうか？（＾０＾？
もしも、ここに登場した物の他に別のデザインが有ったら紹介して下さい。

スーク―さん、もしかして背景は台湾の望遠鏡販売店でしょうか？（＾０＾？

young chiech tsao

ははは....

大変申し訳ございません！この紳士は私であるべきではありません。ちょっと私に似てるけど。

私は以前、タカハシとビクセンの台湾代理店である永光儀器公司の研究開発エンジニアでした。 (1987年-1993年)

1990年7-8月に日本の株式会社高橋製作所寄居工場でインターンとして勤務。

なぜならAR-1赤道儀は1980年に購入したものですが、極軸望遠鏡は1984年に購入したものだからです。ミザールの初期型のはずですが、後に日野金属(日野株式會社）が変わり、その後に発売されたNew AR-1はSP赤道儀の改良版で、コストダウンされ、品質も旧型のARには及びませんでした。New AR-1極軸計算器が改訂されたということでしょうか？ (歳差年が古すぎるため、バージョンを更新しました)。

#.赤道儀を購入した当時はまだMMD-IIIの駆動モーターが搭載されていました（MMD-Qモーター(水晶発振）はまだ市場に発売されていません）。

1980年代には日野金属のAR-1やRV-85（with Mizar 初代 optical encoder for GOTO system)の製品がビクセンNP赤道儀よりも優れていました。

1990年代に日野からEX赤道儀が発売され、タカハシEM-10のコピーではありましたが、品質は悪くありませんでした。高橋と競合するような感じですね。

残念ながら、2000年以降、低価格の中国製品が日本や台湾に進出し、日野はビクセンに比べて競争力がなくなり、後に発売されたNewAR-1が日野最後の製品となった。（1990年から2000年にかけて、ニコン、ペンタックス、五藤光学など多くの日本の大手メーカーも商用天体望遠鏡の事業から撤退しました。）

ビクセンは、1980年代初からGOTO Skysensorシステムの開発に着手し、40年にわたる技術開発を経て、Starbook Tenは現在では世界最高水準の商業GOTO製品技術に到達しました。それは残念だタカハシEM赤道儀 Temma GOTO技術は困難に直面しました。

圖1：写真は初代AR-1赤道儀、圖3はSP赤道儀を改造した新型AR-1赤道儀です。初代AR-1赤道儀の仰角調整装置（高緯度/低緯度設計）は五藤光學Mark-X赤道儀と同じ設計で、これもAR-1を好きな理由の一つです。

圖2：初代的AR-1赤道儀極軸計算器。

New AR-1 赤道儀は耐荷重、安定性、モジュール変更の点で初代 AR-1 赤道儀に及ばないと思います。

圖5：90年代高橋埼玉県の寄居工場で学び、働く。組み立て方を学ぶNJP，EM200 and EM2000赤道儀。

圖6：高橋製作所新井優さんの自宅天文台を訪ね、

最後の圖：
ビクセン初代GOTO「マイコン・スカイセンサー」１９８４年登場！