福島も行けず、天候も芳しくありません。日中に薄雲越しにコロナドで太陽を見る程度。で、京都の骨董市へ繰り出しましたが、空振り。近年、中古カメラ系などの光学類が激減してトホホです。
そこで久々に京都KKさんへ足を伸ばすと、幾つか店頭に転がってました。
アメリカのガレージメーカーが作っていた4インチスリーブの125mmアイピースとか、大砲用のペリスコープ(Er系らしいのがついている)とか、ツアイスの解剖用顕微鏡ユニット(焦点距離125mmにK20相当品がついたもの。無限遠にピントが出るので抜き差しIF式の双眼鏡になるという代物 https://yumarin7.sakura.ne.jp/joytalk/j ... etno=11403 に載せたのと同一品。)とか。たまにWebショップに掲載されてないのがあります。
で、幾つか仕入れました。
写真1枚目の左から オルゴール式のポタ赤・・・製品としてあるのは知っていたが手に取ってみると。。。ゼンマイ式でちゃんと動いている・・・ように見える。どこかで試してみるか。。。
次が顕微鏡用双眼装置。Φ30の顕微鏡用アイピースがつくので手元のニコン、ZEISS、Laica、オリンパスなどが付く。軽量なタイプだったので小型機に使おう。
右端の2個はハイゲンの50~60mmくらいのアイピース。Wachter V=110xとか書かれ、ねじ込みが62mmくらいある(汗)コーティングはされているのでそんなに古くはないはずだが?どこのだ?手持ちのV社製10cm級鏡筒の接眼部が60mmくらいのねじ込みなので、フィルター枠とか合いそうなネジを探し中。(延長リングがないとピントが出ないだろうけど)