電磁波を集めるということでホーンアンテナも天体望遠鏡の仲間とは言えないことはないですが・・
そのイベントです。
募集自体が、遅すぎて直前の募集です。予約無くて来てくれるだけでOKです。
<説明資料転載>
〇21cm波の電波天文学の歴史的背景など(概略)
第2次大戦中の1940年に、電波天文学の偉大な創始者であるリーバー(Grote Reber)が、アメリカ天文学会の雑誌に掲載した宇宙電波の論文が、その当時、ドイツ占領下にあったオランダのライデン大学にも届いていました。
1944年、ライデン天文台で、台長のオールト(J.H.Oort)を中心に電波天文学の将来についての研究会が開かれました。当時の一学生であったファン・デ・フルスト(H.van de Hulst)は、宇宙電波の天文学における可能性に関して検討を依頼されました。
そして、彼は、中性水素原子が超微細構造線として波長21cmの電波を出すことを明らかにしました。
戦後、この水素探しがいくつかの国で競って行われました。先陣を切っていたのはそのオールト達でしたが、受信機室が火事にあって、一番乗りには遅れてしまったのです。
最初に検出したのは、アメリカ・ハーバード大学のユーインたち(H.I.Ewen)でしたが、その3か月の内にオールト達のグループとオーストラリアのシドニー大学でも水素の21cmスペクトル線の検出に成功し、この3グループの結果が仲良くネーチャー誌に掲載されたのです(1951年)。
宇宙を構成する元素は、数にしてほぼ90%が水素です。つまり、中性水素は、星間ガスの主成分であり、高温では光を出しますが、低温では、波長21cmの電波を出します。波長が長いので、透過力が強く、天の川銀河全体の渦巻き構造をはじめて明らかにすることにつながったわけです。
ホーンアンテナによる中性水素輝線観測会@天体望遠鏡博物館
Re: ホーンアンテナによる中性水素輝線観測会@天体望遠鏡博物館
今日でしたが、博物館への知り合いの来館が多く、満足に聞けませんでしたが、ホーンアンテナってものが分かりました。
ちょっとお詳し方は、そこの道管?の形状と、中の棒アンテナの形状と位置は分かるかもしれません。
ただ、全体的には片手間で聞いても理解しづらい内容でした。
ちょっとお詳し方は、そこの道管?の形状と、中の棒アンテナの形状と位置は分かるかもしれません。
ただ、全体的には片手間で聞いても理解しづらい内容でした。
最後に編集したユーザー ガラクマ [ 2025年4月01日(火) 19:01 ], 累計 1 回
プライベートメッセージです
Re: ホーンアンテナによる中性水素輝線観測会@天体望遠鏡博物館
大変に面白そうなイベントですが,天体望遠鏡博物館の何処にこのイベントの予定が載っていたのでしょう? 過去を,めくってみても見当たらないですが?
このくらいのアンテナでも21cm波が受信できるんですね.
しかも,今流のFFTを力いっぱい使うソフトウエアラヂヲを受信機に使うんですね.
(今はバーアンテナとか,バリコンが無いんだそうです.)
この辺かな? ↓
https://www.asj.or.jp/jp/activities/gep ... 8-1_53.pdf
電波観測に手を染めた若い子って,その後,プロになった人が多いので,この谷君って子も期待できそうです.
このくらいのアンテナでも21cm波が受信できるんですね.
しかも,今流のFFTを力いっぱい使うソフトウエアラヂヲを受信機に使うんですね.
(今はバーアンテナとか,バリコンが無いんだそうです.)
この辺かな? ↓
https://www.asj.or.jp/jp/activities/gep ... 8-1_53.pdf
電波観測に手を染めた若い子って,その後,プロになった人が多いので,この谷君って子も期待できそうです.
Re: ホーンアンテナによる中性水素輝線観測会@天体望遠鏡博物館
直前に決まったので周知の時間が無かったというのが実情のようです。
主催側でも、慣れてないので博物館のメンバーだけでも良かったとおもっていたとのこと。はじめの説明の部分も三鷹からのリモートでした。
構造は、木村さんのご紹介の記事のもの、そのものです。
たぶん谷敷君が考えたものにJaxaが乗っかっているって感じじゃないでしょうか。アンテナの受信部は手作りっぽいんです。
長さと経路含めたインピーダンスマッチングが肝でしょうか。
ただ、アプリが数条秒積分した強度が縦軸、横軸が細かい横軸周波数となっており、方向を変えると強度も変わるという分かりやすい表示ができなかいのが、(対象が小学生以上となってますが)先生の話も含め、難しいないようでした。
主催側でも、慣れてないので博物館のメンバーだけでも良かったとおもっていたとのこと。はじめの説明の部分も三鷹からのリモートでした。
構造は、木村さんのご紹介の記事のもの、そのものです。
たぶん谷敷君が考えたものにJaxaが乗っかっているって感じじゃないでしょうか。アンテナの受信部は手作りっぽいんです。
長さと経路含めたインピーダンスマッチングが肝でしょうか。
ただ、アプリが数条秒積分した強度が縦軸、横軸が細かい横軸周波数となっており、方向を変えると強度も変わるという分かりやすい表示ができなかいのが、(対象が小学生以上となってますが)先生の話も含め、難しいないようでした。
プライベートメッセージです