曇天会議の皆様こんにちは
ガラクマさんの昭和20年代の三脚は記憶に無い程にクラッシックで芸術的。
木製は終戦で金属材料が不足していたのでは?とさえ思います。
木製愛用者?として便利な処としては、木工なら何とか家庭で加工・修理が出来る
点にあり、かく言う(^0^)も結構やりました。
何でも自転車にも張り合わせの材料で強化したのを車輪リムとか骨組みに組み込んだの
あるとかで、現代ではこう言う合わせ技もありなんですネ。(^0^;
マァ、今では金属材料も加工具もHCで売ってるので、器用な人なら何でも作れちゃう。
じゃんく王さんの三脚の裏面?の画は参考になりますデス。流石元金属加工本職!
(^0^)の三脚を例に出すと、まず抜け勾配があり、ココに解説があります。↓
https://mfg-hack.com/injection-molding/5703/
確かに木部との接合面は勾配の矛盾が在り、これをT社他は木材の自由度で逃げており、
まんまで組み立てると確かに可笑しな感じしました。(∼ ∼;
また、三脚取り付け穴を解放の溝構造にしたので、何とも組み立て難し!(^0^8
しかも木材(ラワン)の欠点として、使っている内にササクレで来て棘が発生、
ももさん同様に何度か刺さってお手手に怪我を負う事がありました。(>_<)
これは旧駄植エルでも同様で、ココは更に質の悪いラワンなので、面取りして回避。
T社のは幾つかそんな訳で改良して使っており、参考までに画を貼りますネ。(^0^v