またまた、教えて君ですが、日本と世界の天文愛好者人口ってどれくらい?と聞かれて理屈のある数を言えずに困っております。
ご存じの方、教えて下さい。
ちなみに先日こられた某天文台の若い学芸員の方は、望遠鏡の微動ハンドルを見て、これは何をするものですか?と聞かれ、心になかでズッコケました。
本や教科書の中での愛好者もいるし、定義を厳密にしたら難しくなりそうですし、広げ過ぎてもわからなくなるしと。
難しく考えると数字は出そうにないのですが。
日本と世界の天文愛好者人口
Re: 日本と世界の天文愛好者人口
さてさて、これは難しい疑問ですなぁ。
天文愛好家の定義を、ただ夜空を見上げるだけではなく、天体望遠鏡や双眼鏡を保有し、実際に観望や撮像を行う、ちょっと沼に足を突っ込みかけた輩、以上とします。
この様な輩は、わざわざ金を出して専門誌なんぞを購入したりするでしょう。
デジタル雑誌が流行る、少し前(3~5年位前)の話ですが、天文ガイドの発行部数は、公称8万部でした。
雑誌の発行部数の内、個人への販売数は、返本や、図書館等の公共機関への納入等がある為、発行部数の1/2~1/3と言われていますので、2~4万部が個人向け販売数ではないかと思います。
他に、星ナビ等の雑誌がありますが、こちらは販売数は公表されておらず、天文ガイドと一緒に購入するツワモノもいると思いますので、これだけを購入している個人を、天文ガイド購入者の1/3と仮定します。
すると、おおよそ、3~5万人位が国内の天文愛好家と言えるのではないかな?
因みに、タカハシ望遠鏡の売り上げは日本1に対して海外は10と言われているので、全世界での愛好家は30~50万人位?
全世界の人口を90億とすると0.003~0.005%。
10000人に対して3~5人。
う~ん、多いような少ないような、訳が分からん・・・・(滝汗
天文愛好家の定義を、ただ夜空を見上げるだけではなく、天体望遠鏡や双眼鏡を保有し、実際に観望や撮像を行う、ちょっと沼に足を突っ込みかけた輩、以上とします。
この様な輩は、わざわざ金を出して専門誌なんぞを購入したりするでしょう。
デジタル雑誌が流行る、少し前(3~5年位前)の話ですが、天文ガイドの発行部数は、公称8万部でした。
雑誌の発行部数の内、個人への販売数は、返本や、図書館等の公共機関への納入等がある為、発行部数の1/2~1/3と言われていますので、2~4万部が個人向け販売数ではないかと思います。
他に、星ナビ等の雑誌がありますが、こちらは販売数は公表されておらず、天文ガイドと一緒に購入するツワモノもいると思いますので、これだけを購入している個人を、天文ガイド購入者の1/3と仮定します。
すると、おおよそ、3~5万人位が国内の天文愛好家と言えるのではないかな?
因みに、タカハシ望遠鏡の売り上げは日本1に対して海外は10と言われているので、全世界での愛好家は30~50万人位?
全世界の人口を90億とすると0.003~0.005%。
10000人に対して3~5人。
う~ん、多いような少ないような、訳が分からん・・・・(滝汗
Re: 日本と世界の天文愛好者人口
聞きっぱなしでもなんですので、私もネット検索もしておりますが、それぞれのサイトで独自の推定、検証をしているということは、引用に値する情報がないということですね。
ひぽぽたますさんの推定も合わせて、(この程度で線引きして)これくらい、と推定するしかないですね。
ちなみに、高校時代、わが母校(1200人くらい)では天体部員は10人くらいでした。
ところが娘の代には100名超、何か理数科では他の部活に入るには、天体部(地学含)、化学部、生物部等理科系文化部と兼部しないといけないというローカルルールができたらしく、その中では天体部は人気らしかったです。
高校の特異性、時代の変化などを考慮して、私の時代の話から推定して、1000人に2名ほどマニアの経験がある人がいるとして、200万人。今も天文好きな人は、その1割として20万人(人口の0.02%)。って具合がいかがでしょう。
ただ、わが県、約100万人で、天文好きは2000人。実際活動してそうな人のイメージは50人ほど
そんな感じでしょうか?わかりません。
世界については、論ずるベースが出てきません。
ひぽぽたますさんの推定も合わせて、(この程度で線引きして)これくらい、と推定するしかないですね。
ちなみに、高校時代、わが母校(1200人くらい)では天体部員は10人くらいでした。
ところが娘の代には100名超、何か理数科では他の部活に入るには、天体部(地学含)、化学部、生物部等理科系文化部と兼部しないといけないというローカルルールができたらしく、その中では天体部は人気らしかったです。
高校の特異性、時代の変化などを考慮して、私の時代の話から推定して、1000人に2名ほどマニアの経験がある人がいるとして、200万人。今も天文好きな人は、その1割として20万人(人口の0.02%)。って具合がいかがでしょう。
ただ、わが県、約100万人で、天文好きは2000人。実際活動してそうな人のイメージは50人ほど
そんな感じでしょうか?わかりません。
世界については、論ずるベースが出てきません。
プライベートメッセージです
Re: 日本と世界の天文愛好者人口
実はある一般向けのプレゼンのデータに使おうと探しておりましたが、
結局、推定しかできなさそうなことは分かったので、意図的なこともあって以下にしました。
現在の天文愛好家人口(推定)
天文に興味がある 国内 500万人 世界 5000万
天体望遠鏡愛好家 20万人 300万人
まあ、もっと盛ることもできたのですが・・・
ちなみに、参考になるかはわかりませんが、昔以下のようなことも比較しました。
いろいろフィルターを通ってますが、古スコが好きな割合は世界の方が多いように思います。
結局、推定しかできなさそうなことは分かったので、意図的なこともあって以下にしました。
現在の天文愛好家人口(推定)
天文に興味がある 国内 500万人 世界 5000万
天体望遠鏡愛好家 20万人 300万人
まあ、もっと盛ることもできたのですが・・・
ちなみに、参考になるかはわかりませんが、昔以下のようなことも比較しました。
いろいろフィルターを通ってますが、古スコが好きな割合は世界の方が多いように思います。
プライベートメッセージです