こんにちは、水を差すようで大変恐縮なのですが、
「テスター評価」とか「測定」とか書かれているのに結果の数値や対応する合否レベル数値~判定結果等が一切書かれていないことに正直のところ大きい疑問を感じております。
ロンキー画像を示しただけで測定~評価したとは言えないと思います。
ロンキーテストは焦点距離やF値、ロンキーピッチ等の違いでロンキー画像の曲り量や色収差幅のOKレベルが大きく変化するので、5本表示だけを揃えたロンキー画像を表示した状態を比較するだけの判断は誤解が生じ易くてよろしく無いと思います。
なお、私は天体望遠鏡対物レンズについてロンキーテスト実施~公表については賛成派です。
球面収差、軸上色収差を直接測定可能なテストであると思っています。
上述の内容の追加について是非御検討をお願いしたいと感じた次第です。
手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
Abbebe様
いや~、手厳しい。
そういう意味では、表題を間違ってつけてしまいましたね。
表題を直す方法は無いのかな?<ガラクマ総帥
当方、あくまでも鏡筒の見え味を記載して、その望遠鏡のロンキー試験結果はこうでしたよ・・・・という程度で、精度判定は、解析する必要があるならば、見ている方に委ねようと考えてました。
学術的にどうだ、というような厳密な事を議論するつもりのスレットでは無かった事をご承知下さい。
さて、ロンキー試験は、確かに簡単に鏡筒性能が判りますが、そもそもどこまでの精度があれば良いという明確な基準はあるのでしょうか?。
極論では、見ている人が良く見えると思っていれば良いわけで、当方の好きな古スコは、現代のレベルでは精度や色収差で判断すれば、全て不合格となってしまう訳で、それはそれで少し寂しいですね。
まあ、お気楽にお付き合いください。
PS:大陸製の望遠鏡について2点ほど、前の書き込みにデータを追加しました。
う~ん、侮りがたい・・・。
いや~、手厳しい。
そういう意味では、表題を間違ってつけてしまいましたね。
表題を直す方法は無いのかな?<ガラクマ総帥
当方、あくまでも鏡筒の見え味を記載して、その望遠鏡のロンキー試験結果はこうでしたよ・・・・という程度で、精度判定は、解析する必要があるならば、見ている方に委ねようと考えてました。
学術的にどうだ、というような厳密な事を議論するつもりのスレットでは無かった事をご承知下さい。
さて、ロンキー試験は、確かに簡単に鏡筒性能が判りますが、そもそもどこまでの精度があれば良いという明確な基準はあるのでしょうか?。
極論では、見ている人が良く見えると思っていれば良いわけで、当方の好きな古スコは、現代のレベルでは精度や色収差で判断すれば、全て不合格となってしまう訳で、それはそれで少し寂しいですね。
まあ、お気楽にお付き合いください。
PS:大陸製の望遠鏡について2点ほど、前の書き込みにデータを追加しました。
う~ん、侮りがたい・・・。
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
大変失礼いたしました。
例えば望遠鏡の見えは、
レイリーリミットを上回っているかどうか?
上回っているならどの程度上回っているか?で、及第レベル~優秀レベル等というように
評価(ランク付け)出来る、と考えます。
勿論下回っている場合はNGです。
球面収差にも軸上色収差にもレイリーリミットがあってロンキーテストでの測定値がいくらの時がレイリーリミットなのかが解っていると望遠鏡の実ロンキーテスト測定によってレイリーリミットに対する望遠鏡の実性能レベルが解る訳です。
そのレイリーリミット対応のロンキー曲り量、色ズレ量は、焦点距離、F値、ロンキーピッチ等によって異なる訳であり、
それを明確にして実機ロンキー結果と比較することで、
ロンキーテストは正しく見えレベルを示すテストになると考えます。
それをやっていないロンキー結果画像一律評価は正しく見えレベルを示せていないことになると思われ、
要は望遠鏡の仕様によって過大評価になったり過小評価になったりの状況になってしまっているということです。
またロンキーテストで曲りや色ズレが確認されれば即問題(NG)というような見方も間違っていると思われ、
許容量(レイリーリミット)に対して現物のレベルがどうなのか?を判断することが正しい評価であると思います。
以上、
天文ガイドでやっていたころは少なくともそういう見方(レイリーリミットとの比較)をしていたと記憶していますよ。
次に、古スコについて軸上色収差についての一考察ですが、
f1000mmアクロマートのc線~F線(g線は除く)軸上色収差は≒0.50mmです。
軸上色収差色収差レイリーリミットは
F8:0.14mm、F10:0.22mm、F12:0.32mm、F15:0.50mm、F20:0.88mm です。
φ67mmf1000mm(F15)アクロマートは、
レイリーリミットをギリギリクリアしています。
φ100mmf1000mm(F10)アクロマートは、
レイリーリミットの2.3倍の軸上色収差でNG!
φ100mmf1000mm(F10)アポ化で軸上色収差を0.30mmに出来たとしても、
レイリーリミットの1.4倍の軸上色収差なのでまだNG!
このように古スコが一番優れているというような可能性も有る訳です!
例えば望遠鏡の見えは、
レイリーリミットを上回っているかどうか?
上回っているならどの程度上回っているか?で、及第レベル~優秀レベル等というように
評価(ランク付け)出来る、と考えます。
勿論下回っている場合はNGです。
球面収差にも軸上色収差にもレイリーリミットがあってロンキーテストでの測定値がいくらの時がレイリーリミットなのかが解っていると望遠鏡の実ロンキーテスト測定によってレイリーリミットに対する望遠鏡の実性能レベルが解る訳です。
そのレイリーリミット対応のロンキー曲り量、色ズレ量は、焦点距離、F値、ロンキーピッチ等によって異なる訳であり、
それを明確にして実機ロンキー結果と比較することで、
ロンキーテストは正しく見えレベルを示すテストになると考えます。
それをやっていないロンキー結果画像一律評価は正しく見えレベルを示せていないことになると思われ、
要は望遠鏡の仕様によって過大評価になったり過小評価になったりの状況になってしまっているということです。
またロンキーテストで曲りや色ズレが確認されれば即問題(NG)というような見方も間違っていると思われ、
許容量(レイリーリミット)に対して現物のレベルがどうなのか?を判断することが正しい評価であると思います。
以上、
天文ガイドでやっていたころは少なくともそういう見方(レイリーリミットとの比較)をしていたと記憶していますよ。
次に、古スコについて軸上色収差についての一考察ですが、
f1000mmアクロマートのc線~F線(g線は除く)軸上色収差は≒0.50mmです。
軸上色収差色収差レイリーリミットは
F8:0.14mm、F10:0.22mm、F12:0.32mm、F15:0.50mm、F20:0.88mm です。
φ67mmf1000mm(F15)アクロマートは、
レイリーリミットをギリギリクリアしています。
φ100mmf1000mm(F10)アクロマートは、
レイリーリミットの2.3倍の軸上色収差でNG!
φ100mmf1000mm(F10)アポ化で軸上色収差を0.30mmに出来たとしても、
レイリーリミットの1.4倍の軸上色収差なのでまだNG!
このように古スコが一番優れているというような可能性も有る訳です!
最後に編集したユーザー Abbebe [ 2025年4月22日(火) 17:32 ], 累計 1 回
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
軸上色収差のレイリーリミットについての一考察を書きましたので、
軸上色収差についてロンキーテストと結び付けておきます。
ロンキーテストで縞の色ズレ量として読み取れる量は軸上色収差の横収差量であり、
今回の条件では白黒1本の合計幅を0.0635mmのスケールとして読み取れば良い訳です。
一方、前回軸上色収差のレイリーリミットとして示した数値は軸上色収差の縦収差量(球面収差図等で表されている軸上色収差量)であり、
横収差量=縦収差量/(2×F)(Fはその輪帯のF値)
の関係が有るので、
この関係を使って横収差量を縦収差量に変換することが可能です。
これで軸上色収差が定量的(球面収差図で表されている量)として測定出来たことになります。
次に、実F値で変換可能な最外周輪帯における変換された現物測定値縦収差量とF値に対応するレイリーリミット量とを比較することによって軸上色収差レベルが評価出来る訳です。
軸上色収差についてロンキーテストと結び付けておきます。
ロンキーテストで縞の色ズレ量として読み取れる量は軸上色収差の横収差量であり、
今回の条件では白黒1本の合計幅を0.0635mmのスケールとして読み取れば良い訳です。
一方、前回軸上色収差のレイリーリミットとして示した数値は軸上色収差の縦収差量(球面収差図等で表されている軸上色収差量)であり、
横収差量=縦収差量/(2×F)(Fはその輪帯のF値)
の関係が有るので、
この関係を使って横収差量を縦収差量に変換することが可能です。
これで軸上色収差が定量的(球面収差図で表されている量)として測定出来たことになります。
次に、実F値で変換可能な最外周輪帯における変換された現物測定値縦収差量とF値に対応するレイリーリミット量とを比較することによって軸上色収差レベルが評価出来る訳です。
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
>全て焦点の内側で撮影しています。
良く良く読んだら書かれてましたね.
大変,失礼しました.
<(_ _)>
レンズ枚数の少ない光学系は,やっぱり抜けが良いですよね.
と言うか,マルチコートって本当に透過率が良くなってるのか,すこし疑問ではあります.なんか緑色にしただけじゃないかん?と思うようなレンズもありますよね?
良く良く読んだら書かれてましたね.
大変,失礼しました.
<(_ _)>
レンズ枚数の少ない光学系は,やっぱり抜けが良いですよね.
と言うか,マルチコートって本当に透過率が良くなってるのか,すこし疑問ではあります.なんか緑色にしただけじゃないかん?と思うようなレンズもありますよね?
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
木村様
いえいえ、お気になさらずに。
レンズ構成が多い望遠鏡を覗くと、なんだか抜けが悪いなぁ・・・と思っているのは当方だけではない様です。
まあ、アイピースとの兼ね合いもあると思います。
例えば、ナ●ラーの様なレンズ枚数の多いアイピースと、●軽さんのR●Lアイピースで見比べると、後者の方がすっきりとした視野の様に感じます。
(良く見える、見えないは別の問題ですので、横に置いておいて・・・笑)
古い写真用レンズとマルチコート化された最新レンズでは明らかに後者の方がすっきりとして抜けの良い仕上がりになりますが、これはフレアの関係でしょうね。
眼視は思った以上にシビアなところまで認識しているのかもしれません。
なお、ロンキー試験ですが、なぜか、シュミットカセグレンの様な複合光学系との相性が悪い様で、きれいに撮れません。
残念ながら単身赴任先に持ってきている屈折・反射系(、は無いな・・・)は打ち止めですので、これ以降は実家に帰ってから・・・という事で。
いえいえ、お気になさらずに。
レンズ構成が多い望遠鏡を覗くと、なんだか抜けが悪いなぁ・・・と思っているのは当方だけではない様です。
まあ、アイピースとの兼ね合いもあると思います。
例えば、ナ●ラーの様なレンズ枚数の多いアイピースと、●軽さんのR●Lアイピースで見比べると、後者の方がすっきりとした視野の様に感じます。
(良く見える、見えないは別の問題ですので、横に置いておいて・・・笑)
古い写真用レンズとマルチコート化された最新レンズでは明らかに後者の方がすっきりとして抜けの良い仕上がりになりますが、これはフレアの関係でしょうね。
眼視は思った以上にシビアなところまで認識しているのかもしれません。
なお、ロンキー試験ですが、なぜか、シュミットカセグレンの様な複合光学系との相性が悪い様で、きれいに撮れません。
残念ながら単身赴任先に持ってきている屈折・反射系(、は無いな・・・)は打ち止めですので、これ以降は実家に帰ってから・・・という事で。
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
構成枚数が多いと抜けが悪くなるという話題ですが、幾つか原因は考えられます。
(1)レンズ面の微細な散乱 砂目や磨きの緩さから来る微小な散乱。これの積算が影響するケース
反射防止コートのない昔は磨きに手を抜くとモロにフレアーが増えますが、反射防止が普及すると少々手を抜いても反射での散乱が目立たないので磨きがゆるくなっている。特にガラスが柔らかい重フリント~ED系は残りやすい。コートで反射の散乱は減っているが、屈折の散乱は減らないので、空気界面が増えると結像面での影響が増える。ベンガラや黒ベニが艶出しには良いが生産性の問題から酸化セリウムが主体の現在、昔の光学系よりも悪化している可能性がある。
(2)反射防止コートの散乱 SiO2、MgF2、TiO2などの金属酸化物被膜の微小結晶界面の散乱の積算が影響するケース
金属酸化物がサブミクロンの被膜を形成する際に単結晶にならず、多結晶となり、結晶間の界面で微小な散乱が生じます。これが積算されて透過での散乱が増えて影響する。
現在のマルチコートは技術進歩して散乱は相当減っていますが、高級カメラレンズ用ほどの技術が投入されていない望遠鏡や双眼鏡のレンズでは散乱が結構残っています。技術進歩に関しては昔のタクマーSMC(逆光に弱いSMCと言われてた頃・・・)と、同一スペックの現行品を黒い紙の上に置いて上から照明を当てて比較するとわかります。
(ブランドンの経営者が昔、「マルチコートは散乱が多いのでモノコートを選んだ」と言っていましたが、昔のマルチコートの印象でしょう。現行技術でちゃんとしたコートなら単層コートに散乱で負けることはありません。)
(3)研磨痕の積算
反射鏡でフーコーテストだと自己の1面だけの特性を見るので微細な研磨痕もよく見えて荒れている事が分かります。ロンキーでは縞の境界がワカメ状に揺らいでいるのが見えます。でも、レンズだとアクロマートでも4面の積算。確率的に同一箇所に同じ凹凸が被ることは少ないので、見かけ上は凸凹が平均化されて個々の研磨痕は分かり難くなります。構成枚数が増えて色収差の補正が良くなって、ロンキーも直線的になっているのに縞のコントラストがなんとなく不明瞭になっているのは、面の荒れを疑って良いと思います。(分解して、凹レンズの反射像をフーコーテストして見ないと検証は難しそう・・・)低速軽圧研磨(できれば研磨剤も一度使用して粉砕された物を回収分離した超微粒子)で仕上げ研磨すれば(1)の微細な面荒れによる影響ともども軽減できるのですが、生産性から見て行われないでしょう。。。
(1)レンズ面の微細な散乱 砂目や磨きの緩さから来る微小な散乱。これの積算が影響するケース
反射防止コートのない昔は磨きに手を抜くとモロにフレアーが増えますが、反射防止が普及すると少々手を抜いても反射での散乱が目立たないので磨きがゆるくなっている。特にガラスが柔らかい重フリント~ED系は残りやすい。コートで反射の散乱は減っているが、屈折の散乱は減らないので、空気界面が増えると結像面での影響が増える。ベンガラや黒ベニが艶出しには良いが生産性の問題から酸化セリウムが主体の現在、昔の光学系よりも悪化している可能性がある。
(2)反射防止コートの散乱 SiO2、MgF2、TiO2などの金属酸化物被膜の微小結晶界面の散乱の積算が影響するケース
金属酸化物がサブミクロンの被膜を形成する際に単結晶にならず、多結晶となり、結晶間の界面で微小な散乱が生じます。これが積算されて透過での散乱が増えて影響する。
現在のマルチコートは技術進歩して散乱は相当減っていますが、高級カメラレンズ用ほどの技術が投入されていない望遠鏡や双眼鏡のレンズでは散乱が結構残っています。技術進歩に関しては昔のタクマーSMC(逆光に弱いSMCと言われてた頃・・・)と、同一スペックの現行品を黒い紙の上に置いて上から照明を当てて比較するとわかります。
(ブランドンの経営者が昔、「マルチコートは散乱が多いのでモノコートを選んだ」と言っていましたが、昔のマルチコートの印象でしょう。現行技術でちゃんとしたコートなら単層コートに散乱で負けることはありません。)
(3)研磨痕の積算
反射鏡でフーコーテストだと自己の1面だけの特性を見るので微細な研磨痕もよく見えて荒れている事が分かります。ロンキーでは縞の境界がワカメ状に揺らいでいるのが見えます。でも、レンズだとアクロマートでも4面の積算。確率的に同一箇所に同じ凹凸が被ることは少ないので、見かけ上は凸凹が平均化されて個々の研磨痕は分かり難くなります。構成枚数が増えて色収差の補正が良くなって、ロンキーも直線的になっているのに縞のコントラストがなんとなく不明瞭になっているのは、面の荒れを疑って良いと思います。(分解して、凹レンズの反射像をフーコーテストして見ないと検証は難しそう・・・)低速軽圧研磨(できれば研磨剤も一度使用して粉砕された物を回収分離した超微粒子)で仕上げ研磨すれば(1)の微細な面荒れによる影響ともども軽減できるのですが、生産性から見て行われないでしょう。。。
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
抜けが悪くなる原因ですが、レンズ表面の原因に加え、光路(レンズ)内の原因も加わるかと思います。
光学ガラスは完全な無色透明、内部透過率100%という訳ではありません。
内部で光を吸収しますし、さらにレンズ材の脈理の要素(こちらは収差面でも悪影響)も加わります。
影響は光学ガラスを通過する距離が延びるほど悪化しがちになります。
プリズム双眼鏡が松本式ミラー双眼望遠鏡に勝てない理由でもあります。
光学ガラスは完全な無色透明、内部透過率100%という訳ではありません。
内部で光を吸収しますし、さらにレンズ材の脈理の要素(こちらは収差面でも悪影響)も加わります。
影響は光学ガラスを通過する距離が延びるほど悪化しがちになります。
プリズム双眼鏡が松本式ミラー双眼望遠鏡に勝てない理由でもあります。
Re: 手持ちの望遠鏡をロンキーテスターで評価してみた!
原様 石石石様
な~るほど、説明を聞けば、納得する事しかり!
特に石石石様の”プリズム双眼鏡が松本式ミラー双眼望遠鏡に勝てない理由でもあります。”はその通りだと思います。
そうなると、やはり、性能を上げるためにレンズを増やすのは、眼視主義者にとって大敵かもしれません。
タカ●シのTOA-130やTSA-120を観望用機材として選択するのは正しい様な気がします。
う~ん、俄然、欲しくなってきたぁ!
(買えないけど・・・笑)
な~るほど、説明を聞けば、納得する事しかり!
特に石石石様の”プリズム双眼鏡が松本式ミラー双眼望遠鏡に勝てない理由でもあります。”はその通りだと思います。
そうなると、やはり、性能を上げるためにレンズを増やすのは、眼視主義者にとって大敵かもしれません。
タカ●シのTOA-130やTSA-120を観望用機材として選択するのは正しい様な気がします。
う~ん、俄然、欲しくなってきたぁ!
(買えないけど・・・笑)