最新超低分散硝子 SUMITA K-FIR100UV

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Abbebe
記事: 66
登録日時: 2023年6月14日(水) 11:03
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Re: 最新超低分散硝子 SUMITA K-FIR100UV

投稿記事 by Abbebe »

ビクセン新鏡筒VSD90SSのスレッドにも書きましたが、OHARA製SD硝子S-FPL53(439950)ですが、
その後に開発されたほぼ同等特性のコスト合理化硝子S-FPL55(439948)にどうも今後置き換えられて行くように
私には思われます。
今回取り上げたSUMITA K-FIR100UVと同等特性を持つ後発他社製品はまだ表れていないようです。
もし新情報等有るようであれば是非レスにて書込みいただけると嬉しいです。
Abbebe
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Re: 最新超低分散硝子 SUMITA K-FIR100UV

投稿記事 by Abbebe »

11月16日にはこのK-FIR100UVとBK7の組合せでφ65mmf1000mm(F15.4:色収差レイリーリミット≒0.5)2枚玉分離型
フランホーフェルタイプの条件で、
FCD100、SFPL53等のSD硝子とBK7の組合せよりも高性能となる可能性を示しましたが、
今時F15は暗過ぎで時代遅れなので今回はφ100mmf1000mm(F10:色収差レイリーリミット≒0.22)にて
検討してみることにします。
1. K-FIR100UV-BK7 φ100mmf1000mm(F10)2枚玉分離型フランホーフェルタイプ
  入射瞳径(有効径)φ70mmよりも外側で球面収差、軸上色収差共に急激に大きく発生してしまって、
  F15→F10は性能確保が難しいことが解りますが、
  0.7入射高(h=35mm(φ70mm))の外側と内側でほぼ対象になるように球面収差、色収差共にバランスさせることで
  最良性能とします!
2. K-FIR100UV-SKLD5 φ100mmf1000mm(F10)2枚玉分離型フランホーフェルタイプ
  凹レンズ硝材を変更して性能向上の可能性を求めてみました。SKLD5はSK5の改善硝材です。
  BK7からSKLD5に変更したことによる改善効果は認められますね!
いずれにしてもK-FIR100UV使用による屈折望遠鏡はSDアポよりも性能向上の可能性は有るということですね!
ということで、私が生きている内になんとかこの硝子を使用した自作屈折機を完成させたいと密かに考えています。
FIR100BK7F10abe.jpg
FIR100SKLD5F10abe.jpg
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