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ローマン宇宙望遠鏡

Posted: 2026年6月14日(日) 12:48
by ガラクマ
ハッブル宇宙望遠鏡や、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の華々しい成果に注目している間に、「ナンシー・グレイス・ローマン宇宙望遠鏡(通称ローマン宇宙望遠鏡」が予定より早く打ち上げられるようです。
 実は、そういう計画があるのは知ってましたが、どうもこの望遠鏡の情報が少ないようで、ハッブル宇宙望遠鏡の後継くらいとしか思っておりませんでした。
ただ、2027年の打上予定が、今年8月に前倒しになり、急に分かりやすい情報がでてきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ceb7 ... 4b0ade1948
https://sorae.info/space/20260614-nasa- ... -2026.html

コロナグラフが凄そうです。

Re: ローマン宇宙望遠鏡

Posted: 2026年6月21日(日) 23:52
by 「M」
ガラクマ さん みなさん こんにちは

望遠鏡本体の「改造」のハナシも凄いですね。
NASAが「ハッブル級」の鏡筒を(2本も)もらった、と最初に聞いたときもビックリしましたが、
主鏡を整形しなおした(*1)と知って愕然 - 事情が分からず???となっていました。
どうやら、「新古品」鏡筒は Cassegrain(RC?)(*2)で,それをThree-mirror anastigmat(*3)に
つくりかえたということのようですね...(唖然!)

(*1)https://www.nasa.gov/missions/roman-spa ... completed/

(*2)https://en.wikipedia.org/wiki/Future_Im ... chitecture

(*3)https://en.wikipedia.org/wiki/Nancy_Gra ... _Telescope

Re: ローマン宇宙望遠鏡

Posted: 2026年6月22日(月) 10:55
by (^0^)コメト
曇天会議の皆様こんにちは

命名も長くて凄いなぁ。。と思ったら、その後がまた軍事転用とかの計画で
意外でもあり、こう言うのもありなんですネ。(^0^;

主鏡も余ったとかで、これはスペアを意識しての事であろうと思います。
曲率の変更は光学系の設計変更でもあるので仕方なしとして、副鏡類も
新規に作り直して8月に間に合わせるのも忙しい話。。ではないようです。(^0^8

それを思うとこのような計画は用意周到であり、如何に予算も技術力も
どっかの国とは大違いで、予定の前倒しも余裕で大丈夫と見ました。(^0^v

恒星のコロナグラフ計画も盛り込むとは、どんな発想なのでせう?(^0^?

Re: ローマン宇宙望遠鏡

Posted: 2026年7月09日(木) 13:03
by HG
私も、NASAの解説読んでみました。
「凄い」としか言いようが無いですね。

米軍が被った最大の損失プロジェクトを天文学のプロジェクトに置き換えたとは言いますが、
予算の出処はアメリカなので、損失にはならないですよね。
おそらく低空の小型軍事衛星から得られる情報のほうが遥かにスピードが速く役に立つ、
と気付いて、
「こんな鈍重で扱いの悪いものは要らない。」と当時のペンタゴンが見切りを付けたのでしょう。

転用の内容も驚き。
時空の歪とダークマターのハローを計測して分布図を作るとありますね。
もうひとつはエキゾプラネットを直接撮影する?
そのためには、恒星から出ている邪魔な光をノーベル賞を受賞したテクニックを使って消し去るとか。
それでコロナグラフと言うらしいですね。
「どんなテクニックなんだ?」とびっくりです。
コロナグラフは太陽の光球を遮るものですが、それを恒星でやるということなのでしょう。

Wikiにあった望遠鏡の軌道のアニメーションもびっくり。
ラグランジェポイントL2にセットして太陽からの熱の影響が少なくなるようにするとありますが、
確かに、
ラグランジェポイントは、月と太陽と地球のそれぞれの重心位置の変動で動きますよね。
それを計算して作製したアニメーションが凄いです。
私、L2にある衛星は静止していると思ってました。