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★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月06日(木) 11:10
by (^0^)コメト
新規にスレ立てしますネ。(^0^)

前回立てたスレの続きになりますが、「走るシーラカンス」とは〇菱デボネアの事で、
天体望遠鏡とか双眼鏡・用具・備品、この類の似たような機種とかありますか?(^0^?

例えば(^0^)なら星の家微動雲台(ユニトロンの改造マウント)とか健康フロント魚眼L
ですが、望遠鏡の類はハタと考えてしまいます。

未だしぶとく生き残っている、これら博物館入り級のお宝みたいな天文関係器材など
御座いましたら自白(笑)して下さい。m(_ _)m

Re: ★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月09日(日) 09:14
by NGC1999
みなさんこんにちは

「ガラ望」とは面白いお題だと思い、私なりに考えてみました。
画像は、90S赤道儀にフレキシブルハンドルと外付けモータードライブを取付けたところです。
私達には当たり前でも、そのうちに若い人たちには「なんだこれ?」となるのでしょう!

Re: ★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月10日(月) 23:48
by ガラクマ
 写真がすぐ出てきませんが、使えるのに忘れかけられた天文機材・・・

思いつくのは

架台・三脚では
 フォーク式小型屈折経緯台
 三角板
 ポーラーファインダー ・・・使っている人まだいてプレミア級?

鏡筒周りでは、
 接眼直視型レボルバー・・・フリップミラー内蔵型やダイアゴナルミラー内蔵型はまだいけそう
 イメージインテンシファイヤー(通称アイアイ)
 反射用3本足スパイダー・・・・4本足主流
 イメージシフト装置
 サンプリズム・・・・・・接眼サングラスと共にPL法の関係?
 

Re: ★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月11日(火) 12:06
by (^0^)コメト
曇天会議の皆様こんにちは

確かにモードラとかは開発当時は必需品みたいにして外付けもあり、マニア向けの器材でした。
自動でガイドも必要になるとは思わないと、いつまでも買わないかもしれません。(^0^;

ポーラーファインダー、使ったこと無いのですが内蔵が主流となると無用の長物かも。。(^0^8
その設計思想は分かるのですが、これってどの程度の導入精度だったのでしょう?
赤道儀と言うもの鋳物で出来ていると思うと、その抜け勾配があり、正確に設定出来るのか?
とか思ってしまい、又はそこまで正確でなくても用が足りたとも推測します。

今だ(^0^)は愛用していますが、太陽投影板があります。
お持ちの方も多いとは思いますが、これって昔から存在してましたよネ?
多分、学校用には安全な器材として有用かと思いますが、そこまで考えての設備だったのか
疑問ではありますが、確かに安全で多くの観察者で使えて便利な感じします。

Re: ★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月11日(火) 13:03
by 還暦α
皆様こんにちは

部品レベルであれば十字線照明のついたガイディングアイピースがありましたね。
私は根性が無かったので使ったことが無いのですが銀塩写真の長時間露光では必須だったような気がします。
今は裏面照射の冷却C-MOSカメラの感度が高く数十分というような長時間露光は必要ないし短時間露光の積算で露光量が稼げるので需要がなくなった物の一つですね。
本当に暗い天体を撮影するにはある程度の露光時間が必要ですが光害の影響もあり必要な人はほとんどいないと思います。
(ADコンバーターの分解能よりも星像の信号が高くなければ検出できない)

Re: ★「ガラ望」とは?

Posted: 2025年11月11日(火) 22:19
by もも
みなさま
こんばんわ ももで~す

太陽投影板は案外と危険ですね~
「アイピースと投影板の間に顔を突っ込んでのぞき込もうとする」(眼が焼ける)
とか
「アイピースのところに手を差し入れる」(手が火傷する)
そんな人がおります

常に監視していないとダメですね
万が一事故が起きたときには 管理者責任を問われる恐れがあります