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NHK大河と朝ドラで出版の奥深さを知る

Posted: 2025年7月07日(月) 23:10
by ガラクマ
 今でこそ、Youtubeやネット情報に頼ることが多いですが、書籍の良さもあります。
知りたいことを見せてしまうと、百聞は一見にしかず、ではありますが、想像や期待をなくしてしまうことがあります。
うちの腐女子らも、ラノベ⇒漫画⇒アニメの中でもラノベを一番好んでいるようです(ただタブレットで読んでますが)。

今、べらぼうはもとより、アンパンも出版の話にかかりました。
どちらも、世間が厳しい時にも、人は好奇心のやり場を書籍に求めているように見えます。

特に、あんぱんは戦後の出版ブームのところです。
ドラマとは言え、進駐軍の統制はあったとしても、人々の好奇心は不変であることを感じます。

みなさんも、見てますか?

Re: NHK大河と朝ドラで出版の奥深さを知る

Posted: 2025年7月08日(火) 12:56
by いっかくじゅう
私も両方見てます。蔦重はうっかりするとついていけなくなるので注意が必要ですね。あの時代、本屋さんには本が並んでいるわけではなく、希望の本を言うと出してきてもらうこともわかります。つまり、立ち読みがなかったわけです。
あんぱんはたかしのキャラがいいですね。ぐいぐい表に出て行くタイプではないところに共感してしまいます。全体として、役者さんたちが皆さんさすがで、毎回楽しめます。

Re: NHK大河と朝ドラで出版の奥深さを知る

Posted: 2025年7月08日(火) 20:47
by ガラクマ
 今、気がついたのですが、 ”チ。-地球の運動について-” と。あんぱんと同じ高知関連の ”らんまん” も出版が重要ポイントでしたね。
NHKに誘導されている気も、無いことはないですが。

 まあ、どちらもストーリーも面白いですが、背景の時代考証?庶民の生活にも興味があります(演出半分も引いても)