温度が下がるとミラーの焦点距離が短くなるの?
Posted: 2025年4月06日(日) 18:43
昔から「青板ガラスとかのミラーは温度変化に弱く、温度が下がると焦点距離が短くなるが、筒も短くなるので影響が少ない・・・」と聞きます。
温度が下がると、焦点距離が短くなるイメージがわきません。
周辺のほうが収縮量が多いので焦点距離が長くなるイメージが頭に浮かびます。
極端な例で話すと、周辺部の厚みが100.0㎜、中央が90.0㎜のミラーがあったとします。中央と周辺の差は10.0㎜
それが1%収縮すると、周辺が99.0㎜、中央が89.1㎜になり、中央と周辺の差は9.9㎜になります。
セル側に抑えられているので、反射面側のカーブが変わり、単純に焦点距離が延びる方向になるのではないかと思うのですが・・・
確かに、表と裏の非対称性によって、(冷えるのは逆ですが)イカを焼いたときのように丸まったら短くなりますが・・
理屈はあるんでしょうが、なんかイメージに合いません。どうイメージしたらいいのでしょうか?
温度が下がると、焦点距離が短くなるイメージがわきません。
周辺のほうが収縮量が多いので焦点距離が長くなるイメージが頭に浮かびます。
極端な例で話すと、周辺部の厚みが100.0㎜、中央が90.0㎜のミラーがあったとします。中央と周辺の差は10.0㎜
それが1%収縮すると、周辺が99.0㎜、中央が89.1㎜になり、中央と周辺の差は9.9㎜になります。
セル側に抑えられているので、反射面側のカーブが変わり、単純に焦点距離が延びる方向になるのではないかと思うのですが・・・
確かに、表と裏の非対称性によって、(冷えるのは逆ですが)イカを焼いたときのように丸まったら短くなりますが・・
理屈はあるんでしょうが、なんかイメージに合いません。どうイメージしたらいいのでしょうか?