Re: 野尻抱影氏 生誕140年
Posted: 2025年2月11日(火) 14:28
青色つきこさんこんにちは
この記事は青色つきこさんのカキコとロングトムの紹介が無かったら
読み飛ばしていたかも知れません。
青色つきこさんに感謝します。m(_ _)m
(^0^)は星ナビの定期購読者なので、市販されるよりも少し前に読めます。
最近は所属する天文同好会の刊行物等の紹介とかあり、嬉しい思いです。(余計)
読者離れも最近の傾向で、どこの雑誌も記事の内容に苦労しているとも言えます。
さて、この記事ですが、手慣れた作家さんがルポ風に語っているもので、小説然り。
大佛(おさらぎ)次郎記念館(横浜)に取材陣4名が訪れた内容で、専門知識のある
プラネタリウム解説員だった村松氏が同行しております。(^0^;
女性解説員の案内で館内を見て回るのですが、我々の興味は”ロングトム”であり、
この望遠鏡が事故により対物レンズが換装されている訳とか、FLの違いから鏡筒を
切り詰めた内容とかが語られております。(^0^8
これで写されたコリメート撮影(スマホで)実際の月とかもあり、真実味があります。
「オリオンと猫」の題名ですが、中身は大佛次郎+野尻抱影の活躍した背景と思想が
語られており、今迄(^0^)の知り得なかった事実も数々登場します。
ついでの事に「天文外史」として上記の時代背景とかが合わせて12pに渡って在り、
展示資料の子細?な紹介もあるので、一読して損の無い企画です。(^0^v
惜しむらくは、作者の星の銘々とかがどう思っての事か、今となっては知り得ない
事実でもあるので、子細な時代背景としての”天文”を今少し読みたかったと思ふ。
この記事は青色つきこさんのカキコとロングトムの紹介が無かったら
読み飛ばしていたかも知れません。
青色つきこさんに感謝します。m(_ _)m
(^0^)は星ナビの定期購読者なので、市販されるよりも少し前に読めます。
最近は所属する天文同好会の刊行物等の紹介とかあり、嬉しい思いです。(余計)
読者離れも最近の傾向で、どこの雑誌も記事の内容に苦労しているとも言えます。
さて、この記事ですが、手慣れた作家さんがルポ風に語っているもので、小説然り。
大佛(おさらぎ)次郎記念館(横浜)に取材陣4名が訪れた内容で、専門知識のある
プラネタリウム解説員だった村松氏が同行しております。(^0^;
女性解説員の案内で館内を見て回るのですが、我々の興味は”ロングトム”であり、
この望遠鏡が事故により対物レンズが換装されている訳とか、FLの違いから鏡筒を
切り詰めた内容とかが語られております。(^0^8
これで写されたコリメート撮影(スマホで)実際の月とかもあり、真実味があります。
「オリオンと猫」の題名ですが、中身は大佛次郎+野尻抱影の活躍した背景と思想が
語られており、今迄(^0^)の知り得なかった事実も数々登場します。
ついでの事に「天文外史」として上記の時代背景とかが合わせて12pに渡って在り、
展示資料の子細?な紹介もあるので、一読して損の無い企画です。(^0^v
惜しむらくは、作者の星の銘々とかがどう思っての事か、今となっては知り得ない
事実でもあるので、子細な時代背景としての”天文”を今少し読みたかったと思ふ。