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新Dauer
Posted: 2024年2月20日(火) 12:23
by ガラクマ
新ダウエルブランドで、何かできないかと考えております。
まず、要望がありそうな小物、相当しょぼいですが、手作業で作ってみました。
https://ichiba.furusco.com/auction.cgi? ... 1671711711
一応電動工具はあるんですが、バリ取りや角を丸めるのは手作業で、素人っぽいです。
将来1000~2000円くらいでしょうか?
お得ではないかもしれませんが、ご紹介します。
Re: 新Dauer
Posted: 2024年2月21日(水) 13:51
by (^0^)コメト
曇天会議の皆様こんにちは
ガラクマさん、着眼点が宜しいようで。。(^0^;
古いアイピースを生かして使う用途が未だにあり、それにはこのADが
必要と思います。
(^0^)も以前、旋盤が使えた頃に幾つか揃えてこさえましたが、
網羅してないバレル径とかあり、市販も種類は少ない。
しかも、すべて新ダウエルのようにスリーブ形式ではないので大きく
なってしまい、何かと制約が出て来ます。(~ ~;
取り合えず用途を満たすバレル口径としては、
Φ23.2(旧顕微鏡用)、Φ24.5(旧型アイピース用)、Φ30(今の顕微鏡用)
Φ31.7(アメリカンサイズ用)、Φ50.8(アメリカン大型用)と思います。
これらを繋ぐスリーブを揃えてどうか?と思いますが、出来れば単独
使用を望みますが、肉厚があると固定するスプリング作用は期待出来ません。(^0^8
※これらは加工と強度の関係で真鍮が望ましく(口径による)もあり、
旋盤だけなら費用も抑えられて宜しいのでは?(^0^v
Re: 新Dauer
Posted: 2024年2月21日(水) 16:48
by ガラクマ
実は、昔のレンズ用というより、今売っている中国製の30㎜径の顕微鏡レンズが素晴らしく、これを利用したいという思いもあります。望遠鏡用と違って、アイレンズが大きく、目を離しても見やすい。30.0㎜用と言っても金物も限界レベルに薄く、レンズの差し込み金物より径が大きく、望遠鏡用の接眼レンズより逆に広角です。
コメトさんから以前いただいた(写真と同じ?)アダプタを先生に、今ある23.2→31.7㎜アダプタを知り合いに内径30㎜に
https://dauer-store.online/product/ad232_317/
削り出してもらおうと思ったのですが、薄くなるのでチャックで挟む治具を作らないといけないし・・・ということで。
確かに難しそうなので、このタイプにしました。ちょうどピッタリのパイプを見つけられたことと、加工する道具が手元にあったこと(前の職場で捨ててあるのをもらってきたパイカッターとか)で初期投資はほとんどなしでできそうです。
旋盤があったら、NikonやPentaxのアダプターとか作ってみたいと思ってますが、無いのは36.4㎜ねじ込み関連のアダプターだと思います。
2/26 追記
ダウエル onlinestoreにアップしました。
https://dauer-store.online/product/ms_tsad/