曇天会議（CloudyMeeting）

8月の GCVS T Crb 変光星の明るさとB-Vカラーインデックスの変化の観測：

2024年8月1日 気温30.0℃ 湿度70%
Celestron 14" SCT F/3.6 (f 1278mm 1.1 秒角/ピクセル解像度) +SBIG ST-10XME フリートラッキング (POLEMASTER 2017 0805 によって証明) 昭和 20E 改 +NS5000 for SHOWA20E (テスト中)。 +TheSky GOTO システム。

観測変光星：03個 CCD：03個 目視検査：0個 コロナ星 GCVS T CrB
1. T Crb 0801 12h10m 9.5mag V Johnson Astroart8.0
2. T Crb 0801 12h13m 10.9等 B Johnson Astroart8.0
3. T Crb 0801 12h18m 9.3mag R Cousins Astroart8.0
*.8月1日と2日の観測中に、T冠変光星の可視光の明るさは明るくなりました(等級10.0>9.5) しかし、他の色と光はあまり変化しませんでした。異常なし！

図: 2024 年 4 月から 8 月までの T コロナ変光星の光度と B-V カラーインデックスの変化曲線:

2024年9月12日 13P/オルバース彗星の定期観測

観測日：2024年9月12日、夜19時21分、透明度4/5、見え方2/5
観察機材：14" SCT F3.7 + SBIG ST-10 XMEI、露出90秒×2、温度0℃
8cm 19x FOV 2.3度のVisual測光
彗星の状況：目視観測19倍/45倍 彗星は楕円コマで彗星核は明るい。
観察測光：眼視測光 光度 m1=+8.3mag
位置判定：RA=13h52m19s Dec=+13d11'10" 仰角+20度

13P/オルバースの軌道要素は次のとおりです。
e(偏心): 0.9302760
q（近日点距離）：1.1754720
i(傾斜): 44.66580
Ω (昇交点の経度): 85.84730
ω (近日点引数): 64.41620
L（近日点経度）：141.90000
B (近日点の緯度): 39.34936
T（近日点通過時刻）：2460491.54910
P (公転周期、年): 69.22
エポック: 2024 9 15
参照: MPEC 2024-RQ6 TYGA TW 台灣

NGC 7331 星系: 口径0.35メートルと3.5メートルの違い！

地球から約 4,000 万光年離れたペガスス座に位置する SA 棒のない渦巻銀河です。NGC 7331 で最近観測された超新星には、SN 2013SN と SN2014C があります。

図1：2024 0831、大溪天文台の0.35メートルSCT望遠鏡で撮影。元画像（未加工）
図2: Vicent Peris氏は、スペイン南部のカラ・アルト天文台にある3.5メートルの望遠鏡を使用してNGC 7331の画像を撮影しました。

M31 Andromeda

250万年前に向こう側からやってきたアンドロメダ人も、望遠鏡で私たちの天の川を興味津々に見ているのでしょうか?!
晩秋に味わいたい最高に香り高いコーヒー！ 2024 09

14インチ SCT F3.7 +New ST-10XMEI-KMC(kai) 露出90秒×10 桃園大溪

GCVS T Crb 変光星の最新観測 (2024 0912)

観測日：2024 0912 12時48分～13時00分(UT)
観察器：14" SCT F3.7 + SBIG ST-10XMEI(Kai) CCD

以下は、2024 0404から2024 0912までの連続観測輝度曲線の変化です。8月10日からVバンド=9.4等、9月12日まで9.7等の明るさが続いていることに加え、B-V色が徐々に暗くなってきています。 Index 上記の変更点に変更はありません。
したがって、9 月の発生予測は発生確率が低い可能性があります。この測光変化パターンによると、10 月に発生する可能性は非常に低いです。