Re: ヤフオクを語ろう(メインスレッド)
Posted: 2023年7月29日(土) 19:59
元古書肆さん 「原」さん みなさん こんにちは
元古書肆さんご紹介の望遠鏡は、 「原」さんご指摘の五藤光学の南天赤道儀だと思います。
短い筒(F5?)が異様にも見えますが、やはり特注でしょうか。しかし、斜鏡径は主鏡の約1/3(*)ありますね。
※(*)pixelを勘定。「遠近効果」は無視。
この架台は「経緯台としても使用でき」(yumarin7.sakura.ne.jp/retrokan/Goto1966.pdf)る構造で、
「水平桿」は「水平回転」部の上(=鏡筒)側/下(=脚)側に付け替えられるようになっています。
画像は、指摘のとおり経緯台形態です。※添付画像が充実していてイイですな...。
水平桿の脚側への取り付けは、横からのクランプ止めで、「上下桿」までの長さを調整できます。「極軸」の高度合わせですね。
この水平桿は分割でき、連結部のネジで鏡筒側への取り付ける筈です。また(「さおばかり」よろしく)目盛付きだったと思います。
※「改造」は、上下微動のツマミ?とキャスターの後付け?、鏡筒への小穴あけ?程度と見ましたが...?
※50余年前、同系機種で火星を見せてもらったことがあります。架台の構造と、主鏡セルの親子ネジが印象的でした、
元古書肆さんご紹介の望遠鏡は、 「原」さんご指摘の五藤光学の南天赤道儀だと思います。
短い筒(F5?)が異様にも見えますが、やはり特注でしょうか。しかし、斜鏡径は主鏡の約1/3(*)ありますね。
※(*)pixelを勘定。「遠近効果」は無視。
この架台は「経緯台としても使用でき」(yumarin7.sakura.ne.jp/retrokan/Goto1966.pdf)る構造で、
「水平桿」は「水平回転」部の上(=鏡筒)側/下(=脚)側に付け替えられるようになっています。
画像は、指摘のとおり経緯台形態です。※添付画像が充実していてイイですな...。
水平桿の脚側への取り付けは、横からのクランプ止めで、「上下桿」までの長さを調整できます。「極軸」の高度合わせですね。
この水平桿は分割でき、連結部のネジで鏡筒側への取り付ける筈です。また(「さおばかり」よろしく)目盛付きだったと思います。
※「改造」は、上下微動のツマミ?とキャスターの後付け?、鏡筒への小穴あけ?程度と見ましたが...?
※50余年前、同系機種で火星を見せてもらったことがあります。架台の構造と、主鏡セルの親子ネジが印象的でした、