みなさん。凄く深いところまでお話が進みましたね。
原さんのお話から射出瞳径が小さい時は瞳孔が開いていても関係ない。なるほどです。
そこで、元からの疑問ですが、射出瞳径が大きいとき。
例えば、7×50mmの双眼鏡なら射出瞳径は約7㎜です。
それで都会のバックの明るい空で瞳径が3㎜くらいになった時と、田舎でバックが暗く7㎜になった時で分解能的な見え方は変わるのでしょうか?
瞳径3㎜くらいなら対物レンズの能力を十分活用できてないですが、対物レンズの持つ本来の分解能よりは相当下のレベルの比較となりますので、目の性能だけの勝負になりそうです。
バックの明るい時、例えば薄明時、星が小さく見えるのは、バックに比較した星の輝きが減ったためか、瞳孔が小さくなったためかが分かりません。疑問です。
分解能
Re: 分解能
見る対象によります。
例えば二重星で5cmの分解能はドーズの式(116/口径mm)で2.32秒となりますが、こと座のダブルダブル(2.4秒くらい)を5cmで分解するとなると100倍は欲しい。100倍だと2.4x100=240秒=4分の間隔です。
視力検査の1.0が「C」の字の太さと間隔が1分であることからも暗い中での輝点と、明るい中での黒文字では何か感じが違いますよね。
これを念頭に置いて、対物レンズの性能が完璧として、分解能は
5cm7倍だと2.32秒で、7倍だと2.32x7=16.24秒=0.27分 として見える。
瞳径が3mmの時、有効口径は3x7=21mmで、分解能は116/21=5.52秒。5.52x7=38.7秒=0.64分。 として見える。
0.64分は視力1.5相当なのでそれ以上目が鋭ければ差が出るかもしれませんが、ダブルダブルのケースを考えると瞳径の差による口径削減の影響を確認するのは難しそうです。
例えば二重星で5cmの分解能はドーズの式(116/口径mm)で2.32秒となりますが、こと座のダブルダブル(2.4秒くらい)を5cmで分解するとなると100倍は欲しい。100倍だと2.4x100=240秒=4分の間隔です。
視力検査の1.0が「C」の字の太さと間隔が1分であることからも暗い中での輝点と、明るい中での黒文字では何か感じが違いますよね。
これを念頭に置いて、対物レンズの性能が完璧として、分解能は
5cm7倍だと2.32秒で、7倍だと2.32x7=16.24秒=0.27分 として見える。
瞳径が3mmの時、有効口径は3x7=21mmで、分解能は116/21=5.52秒。5.52x7=38.7秒=0.64分。 として見える。
0.64分は視力1.5相当なのでそれ以上目が鋭ければ差が出るかもしれませんが、ダブルダブルのケースを考えると瞳径の差による口径削減の影響を確認するのは難しそうです。