添付は五藤式地上兼用ポケット天体望遠鏡の出願公告です。
名称は「拡大鏡兼用望遠鏡」となっていますが、天体望遠鏡です。
出願、公告を経て、登録は昭和3年12月5日(No.123798)です。
説明文には「掌中に把握しポケット等に収むることを得る」とあり、ポケット天体望遠鏡の名称の由来も
そこにあると思われます。
なお、市販品には天体用接眼鏡(凸レンズ)、サングラスの外に地上用接眼レンズ(凹レンズ)が附属しています。
故に、地上兼用ですねぇ。
当時、ポケット天体望遠鏡を購入した方々はどのように感じたのか。参考になる記録はないものでしょうか。
五藤斉三様、ポケット天体望遠鏡にも置換できる色消対物レンズを用意してくれれば良かったのに。
もっとも小さな天体望遠鏡
Re: もっとも小さな天体望遠鏡
子供の科学社代理部の広告を見ると、当初価格七圓が新普及型望遠鏡(五藤式卓上天体望遠鏡)の発売により、五圓になっ
たことがわかりました。
これについては、代理部からは「これも各部の構造を全部単純化し材料ガラス等を非常に安く輸入しました為」とアナウ
ンスされています。
五藤サイドからの申し出なのか、子科サイドからの値下げ要求なのか、興味深いことです。
実際はどうだったのでしょうか。これに限らず、子科では在庫を売り切る為か、値下げ広告はありましたが。
今回調査した「子供の科学」は昭和3年6月号~同年12月号です。全号にポケット天体望遠鏡の広告が掲載されていますが、
いつまで製造・販売されたのか、もう少し調査を重ねてみます。
たことがわかりました。
これについては、代理部からは「これも各部の構造を全部単純化し材料ガラス等を非常に安く輸入しました為」とアナウ
ンスされています。
五藤サイドからの申し出なのか、子科サイドからの値下げ要求なのか、興味深いことです。
実際はどうだったのでしょうか。これに限らず、子科では在庫を売り切る為か、値下げ広告はありましたが。
今回調査した「子供の科学」は昭和3年6月号~同年12月号です。全号にポケット天体望遠鏡の広告が掲載されていますが、
いつまで製造・販売されたのか、もう少し調査を重ねてみます。