昭和爺さん。投稿、有難うございます。
お話聞くと、同年代ですね。当時のビクセンは、今よりマイナーでした。あい通じる懐かしさを感じます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
Lumix DMC-GM5K、知りませんでした。そのセットレンズに目が向きましたが、ファインダー付のカメラボディがあったんですか? 5万円台だったら買いですね。
中古1台見つけましたが、こりゃ買えません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O2TIBOC?th=1
登山用、ぞんざいに扱えるお手軽カメラ。いいのありますか?
Re: 登山用、ぞんざいに扱えるお手軽カメラ。いいのありますか?
ガラクマさん、今晩は。
Lumix DMC-GM5Kは何故か中古価格が高騰してますが、ほぼ同性能、同サイズ(GM5Kより少し小さい)のファインダー無しバージョンのDMC-GM1は中古で4〜5万円前後でヤフオクなら3万弱です。ファインダーの有無で中古価格にえらい差がついてます。
ところで、当方が天文関係に興味を持ち出した小学校4年生の時に最初に手にした望遠鏡はカートン光学の40mm FL:800mm F20の屈折経緯台でもちろん微動もファインダーもなく素通しの照準器がついているものでした。月や木星とガリレオ衛星と金星とオリオン大星雲とプレアデス星団までは観望で楽しめましたが、やはり大きな口径が欲しくなりう、次に中学1年の時に同じくカートン光学の禁断の114mm FL:900mmの反射赤道儀でした。ミザールのH-100も勧められましたが、カートンのほうが2万円近く安く口径が大きかったのでこっちを選んだのが最初のつまずきでした。赤道儀はウォームホイールむき出しで極軸購読ランプをいくら強く締めてもいずり落ちてくる代物で、光軸も狂いやすく思ったほど見えませんでした。なんで、カートン光学を続けて選んだのかと言うと当時は天体望遠鏡や顕微鏡は眼鏡屋で売ってたからです。次にビクセンを選んだのは東京秋葉原に井上商事という理科教材の商社がショールームを構えていて、そこでビクセンの望遠鏡のデモをやってて、その時見せてもらった木星や土星がよく見えたので心動かされました。でも、井上商事では購入せず、割引価格で売ってて当時は価格交渉で店頭価格よりさらなる値引きやおまけをつけてくれた新宿のヨドバシカメラでビクセンのポラリスR-100を購入しました。多少目が肥えてミザールの望遠鏡はなんとなく良さそうとは思ってましたが、100mmのニュートン式反射の接眼部が24.5mmにしか対応してなくて、36mmねじ込み式のアイピースや直接焦点での写真撮影でケラレの少ないビクセンの方を選びました。前のが禁断の114mmで多分主鏡も球面鏡だったと思われます。ビクセンのも球面鏡だったのかもしれませんが、F10の口径比のお陰とあまり大きすぎない斜鏡のお陰で月惑星はかなりくっきり見え、ケルナー40mmのアイピースで低倍率使えて星雲星団もよく見えて結構感動したものでした。
Lumix DMC-GM5Kは何故か中古価格が高騰してますが、ほぼ同性能、同サイズ(GM5Kより少し小さい)のファインダー無しバージョンのDMC-GM1は中古で4〜5万円前後でヤフオクなら3万弱です。ファインダーの有無で中古価格にえらい差がついてます。
ところで、当方が天文関係に興味を持ち出した小学校4年生の時に最初に手にした望遠鏡はカートン光学の40mm FL:800mm F20の屈折経緯台でもちろん微動もファインダーもなく素通しの照準器がついているものでした。月や木星とガリレオ衛星と金星とオリオン大星雲とプレアデス星団までは観望で楽しめましたが、やはり大きな口径が欲しくなりう、次に中学1年の時に同じくカートン光学の禁断の114mm FL:900mmの反射赤道儀でした。ミザールのH-100も勧められましたが、カートンのほうが2万円近く安く口径が大きかったのでこっちを選んだのが最初のつまずきでした。赤道儀はウォームホイールむき出しで極軸購読ランプをいくら強く締めてもいずり落ちてくる代物で、光軸も狂いやすく思ったほど見えませんでした。なんで、カートン光学を続けて選んだのかと言うと当時は天体望遠鏡や顕微鏡は眼鏡屋で売ってたからです。次にビクセンを選んだのは東京秋葉原に井上商事という理科教材の商社がショールームを構えていて、そこでビクセンの望遠鏡のデモをやってて、その時見せてもらった木星や土星がよく見えたので心動かされました。でも、井上商事では購入せず、割引価格で売ってて当時は価格交渉で店頭価格よりさらなる値引きやおまけをつけてくれた新宿のヨドバシカメラでビクセンのポラリスR-100を購入しました。多少目が肥えてミザールの望遠鏡はなんとなく良さそうとは思ってましたが、100mmのニュートン式反射の接眼部が24.5mmにしか対応してなくて、36mmねじ込み式のアイピースや直接焦点での写真撮影でケラレの少ないビクセンの方を選びました。前のが禁断の114mmで多分主鏡も球面鏡だったと思われます。ビクセンのも球面鏡だったのかもしれませんが、F10の口径比のお陰とあまり大きすぎない斜鏡のお陰で月惑星はかなりくっきり見え、ケルナー40mmのアイピースで低倍率使えて星雲星団もよく見えて結構感動したものでした。