木村様
ピラーの色を再塗装と書きましたが、見た際、塗りムラの様な部分があったのでそう判断しました。
純正色で錆色塗装があったのならば、タッチアップ等しただけで純正色だったのかも。
まあ、店長だったY氏に聞けば入手経路等、分かるかも知れませんが、数年、音信不通なので難しいかな?
もし、純正色だった場合、ピラー、鏡筒、料金箱で別々の色。
あまり美的によろしくない様な気がしますが如何でしょうか?
青函連絡船の甲板にあった観光用望遠鏡(ニコン?)
Re: 青函連絡船の甲板にあった観光用望遠鏡(ニコン?)
ひぽぽたます様
塗りむらに気付かれたのでしたら,やはり再塗装でしょう.
カタログの写真では,ピラーが赤さび色なので純正に近づけようとしたのかも?
でも,料金箱が青函連絡船のプロパンガスボンベ色だったのなら,青函連絡船のだったかもしれませんね.
NHKの放送を録画したのを,一生懸命捜すと,ピラーは鋳鉄だったので錆びやすかったようです(フォークはアルミ).だからピラーがサビサビだったので塗り直したのかも.となると,買っておけば良かったかも知れませんね.
青函連絡船博物館事務所の(あぁ,長い名前だ)人の話では,備品番号とか打ってなかったようなので,同型の製品なら青函連絡船の甲板に有った物と同じ型と言うことだけで十分価値があると思います,との事でした.
この望遠鏡が自分のところに来たときは,まあ,その辺の展望台にあったんだろう.ま,双眼でもないし,そのうち手を付けるかぁ,と物置に転がしておりました.
でも,今,がぜん分解する気になりました.
ちょっと手持ちで遠くの景色を見ると・・・(シャッターを手で開けてないといけません),視野は50度くらいで広くはありません.周辺像も優秀ではありません.コントラストは,汚れも有るので低いです.
でも,何か有り難みの有る見えっぷりです.
気になるのは,やたらと鏡筒が長いことです.もしかしたら,対物はD80のf800,接眼はK40mmとか,そんな組み合わせかもしれません.双眼鏡には20×80って時々ありますけど,そういうのとはピストルとバズーカくらい違います.
唯今,対物セルを外すカニ目を作り始めました.
塗りむらに気付かれたのでしたら,やはり再塗装でしょう.
カタログの写真では,ピラーが赤さび色なので純正に近づけようとしたのかも?
でも,料金箱が青函連絡船のプロパンガスボンベ色だったのなら,青函連絡船のだったかもしれませんね.
NHKの放送を録画したのを,一生懸命捜すと,ピラーは鋳鉄だったので錆びやすかったようです(フォークはアルミ).だからピラーがサビサビだったので塗り直したのかも.となると,買っておけば良かったかも知れませんね.
青函連絡船博物館事務所の(あぁ,長い名前だ)人の話では,備品番号とか打ってなかったようなので,同型の製品なら青函連絡船の甲板に有った物と同じ型と言うことだけで十分価値があると思います,との事でした.
この望遠鏡が自分のところに来たときは,まあ,その辺の展望台にあったんだろう.ま,双眼でもないし,そのうち手を付けるかぁ,と物置に転がしておりました.
でも,今,がぜん分解する気になりました.
ちょっと手持ちで遠くの景色を見ると・・・(シャッターを手で開けてないといけません),視野は50度くらいで広くはありません.周辺像も優秀ではありません.コントラストは,汚れも有るので低いです.
でも,何か有り難みの有る見えっぷりです.
気になるのは,やたらと鏡筒が長いことです.もしかしたら,対物はD80のf800,接眼はK40mmとか,そんな組み合わせかもしれません.双眼鏡には20×80って時々ありますけど,そういうのとはピストルとバズーカくらい違います.
唯今,対物セルを外すカニ目を作り始めました.