星もとへ出撃。会場まで相当歩くルートで9:30くらいには現地到着。温泉の売店でお土産多数を買い込んでから会場に向かうが道に迷う(笑)ウロウロして到着するがまだ店舗は無人。国際光器さんやUCトレードさんが続々と到着する頃には「いつものメンバー」が続々と到着。
戦いの前のエネルギー補充のために昼飯を食ってから戦場へ。。。
天気は曇り⇔晴れを行ったり来たりで相当暑かったので持ってきた2リットルの水を頭からバシャバシャ。飲む飲む。夕方には2リットル終了。
戦果は写真の通りで、上は中華のスチール三脚。ちょうど別件でこれくらいのが欲しかったところだったので。
左から白くて丸いのはガラクマさんが発掘してきた9cmアクロマート(外径93mm、焦点距離不明 多分ダウ? 1k)。ebayで93mmレンズホルダー(プラ製)が売っているので、それに入れるしかなさそう。
下のカメラレンズ用のホルダーっぽいのはΦ70mm用で、手元のアストロの6.5cm用と思われる鏡筒パイプがΦ70mmなのでゲット。(0.1kx2)一番左下の黒い筒はタカハシのEr32だけど36.4mmへの接続環が無く汚れたもの。(1kくらいだったか・・・)
ADVIXのマーク入りは9cmマクストフで国際光器さんで出土。接眼部の防塵フィルター部が真っ白に曇った劣化品。2枚目の写真にあるように、下が清掃前、上が清掃後。なかなか苦戦しましたが、接眼部固定に用いられたシリコン系接着剤の揮発物らしかったです。(水系洗浄より溶剤系洗浄でよく取れた)清掃後はスカッと見えるようになりました。でも直視の接眼部のアダプターが35.5mmくらいの怪しい規格なのに付いてない。探さないと・・・(そんな訳あり商品で、2.5k)
その右の上のリングは42mmP1⇒ソニーαミラーレスのマウントアダプタ。横の数珠つなぎはAC-DCアダプター用の各サイズ変換パーツセット。下のNIKONの小袋は18x70用の角型アイカップ。下のリングは42⇒36.4mmのミザールのリング。一番下がニコンマウント⇒31.7mmの対象確認アダプター。いずれも0.1k。
中央中段の黒い筒はK40+31.7mm変換アダプター。右横はナグラー7mmですが要分解清掃品。(内部のレンズに油滴状の微細なプツプツが無数にありコントラスト劣悪。揮発成分付着なら分解清掃で生き返るが、貼り合わせ面の発泡ならアウト。。。)その右はビクセン微動雲台。その右は笠トレさんの天頂ミラー。それぞれ1k。
その下の「0」と書かれた双眼鏡は視軸ズレ、プリズムカビ?汚れ、視野環歪(なぜかグニャグニャ)の中華製15x70。国際光器さんが捨てるよりマシ~と放出。ゼロ円。。。
右端中段のアイピースは谷のK6mm、31.7⇒36.4変換アダプタ。その右はニコン用の天頂プリズム。一番右端はタカハシOr40だがバル切れ品(手元にアイレンズの劣化品があるのでニコイチ交換予定)
右側下段はいくらあっても困らない/足りないアリガタ6個。。。。
恒例のジャンク市では最初に掴んだものより、落穂拾いの方でコツコツと。バッティングすることなく良い感じで終わりました。
とまあ、そんな状況だったのですが5~6時頃にXRAIN見てたら鳥取~兵庫近辺に真っ赤な雨雲発生で東へ移動していたので急遽撤退。。。。でも家に帰った頃には雨雲消えてた!!しまった!!残ればよかった!!!
星をもとめて 2024
Re: 星をもとめて 2024
みなさん。ご苦労様でした。
ひやかし程度の出店でしたが、もう少し準備していけばよかったかと、終わった後毎回反省します。
協栄さんのジャンク市は、後ろから見てこりゃ無理。と思いましたが、あとから見に行ったら自分のジャンク箱にあったら、いつかは役にたつかもと思わせるものが、確かに残っていました。
出店しながら、私は隣の店(関西天文同好会)から「星の圖 ; 全 大正14年 小倉伸吉」という書籍を買いましたが、帰ってから見ると案外安く手に入る本ということでした。
気になっていたのが、スカイウォッチャーからの新型太陽望遠鏡。
8㎝F5のアクロ?の望遠鏡に4㎝のフィルターを付けて、4㎝F10としております。
たぶん8㎝としても使えるように、ということでしょうが、4㎝として作った方が絞り含め何かとよさそうと思うのですが・・
値札はついていませんでしたが、10万円以下、できたら5、6万円で出てほしいものです。
ひやかし程度の出店でしたが、もう少し準備していけばよかったかと、終わった後毎回反省します。
協栄さんのジャンク市は、後ろから見てこりゃ無理。と思いましたが、あとから見に行ったら自分のジャンク箱にあったら、いつかは役にたつかもと思わせるものが、確かに残っていました。
出店しながら、私は隣の店(関西天文同好会)から「星の圖 ; 全 大正14年 小倉伸吉」という書籍を買いましたが、帰ってから見ると案外安く手に入る本ということでした。
気になっていたのが、スカイウォッチャーからの新型太陽望遠鏡。
8㎝F5のアクロ?の望遠鏡に4㎝のフィルターを付けて、4㎝F10としております。
たぶん8㎝としても使えるように、ということでしょうが、4㎝として作った方が絞り含め何かとよさそうと思うのですが・・
値札はついていませんでしたが、10万円以下、できたら5、6万円で出てほしいものです。
プライベートメッセージです
Re: 星をもとめて 2024
大陸性の太陽望遠鏡ですが、ブロッキングフィルターが単体で販売される事を希望します!
Meadeが販売権を持っていたCoronadoが、Meade社の倒産で修理不能になって既に10年近くになります。
そのため、ブロッキングフィルターが劣化して見え味が悪くなっている個体が散見されます。
かく言う当方のものも最初に付属されていた物も、防湿庫に保管していましたが劣化して、太陽像がやや暗くなっており、予備に買っていたものに交換しております。
Lunt製のものでも良いのですが、思ったより高くて・・・。
エタロンフィルターは製造が難しいですが、ブロッキングフィルターはそうでも無いので、是非、単体販売を期待してしまいます!
Meadeが販売権を持っていたCoronadoが、Meade社の倒産で修理不能になって既に10年近くになります。
そのため、ブロッキングフィルターが劣化して見え味が悪くなっている個体が散見されます。
かく言う当方のものも最初に付属されていた物も、防湿庫に保管していましたが劣化して、太陽像がやや暗くなっており、予備に買っていたものに交換しております。
Lunt製のものでも良いのですが、思ったより高くて・・・。
エタロンフィルターは製造が難しいですが、ブロッキングフィルターはそうでも無いので、是非、単体販売を期待してしまいます!
Re: 星をもとめて 2024
安価路線を狙っているとのことですので、ブロッキングフィルターとかも口径が小さいのではないかと心配します。
あんまし高いこともない部品だと思いますので、大きめにしてほしいですね。
小さきと目視で覗きにくそうです。
ただ、先日ちらっと見せたのは長焦点ぽかったので、後続も期待します。
あんまし高いこともない部品だと思いますので、大きめにしてほしいですね。
小さきと目視で覗きにくそうです。
ただ、先日ちらっと見せたのは長焦点ぽかったので、後続も期待します。
プライベートメッセージです