曇天会議（CloudyMeeting）

以前Ｖ社のＲ２００ＳＳ鏡筒とＳＸ赤道儀が出てましたが、色々天文小物が出てます。
大型ビデオ三脚に７．５ｃｍＦ４くらいの小型反射を載せたイメージの物や、プラネタリウムなど。
値段が安いのでケチはつけられないのですが、気になる点は
・ビデオ三脚の方は一部削ってやらないと水平まで向かない。
・プラネは組立説明書がついておらず、タカラトミーアーツのＨＰを探して組み立て済みの写真を拡大して見ないと無理。
この２点はもうちょっとなんとかして欲しかった。欲を言えばプラネの脚が怪獣みたいなトラス構造だったら・・・と思うけど、プラじゃ強度が足りないから無理だろうな。

プラネタリウム誕生１００周年記念ということでZEISSのMODEL ⅠとMODEL Ⅱをガチャでだしたことは
とてもうれしく思います。ガチャの有りかが遠い商業施設にしかないみたいなのとダブりで散財する
リスク回避からフルコンプをネット購入してしまいました。原さんご紹介のMODEL Ⅱはプロジェクタ
機能付きで４仕様と画像のMODEL Ⅰの計５仕様です。MODEL Ⅰは総パーツ数６５パーツ！対象年齢が
１５歳以上というところが組立説明書がついていないいいわけなんでしょうかね。

モデル１の方はそんなに部品が多いとは。まるで立体版ジグゾーパズル（見本答案なし）というかんじですな。まあ、こんな尖ったニッチ製品を出してくれるだけでも有り難いのだけど、せめてＨＰに図面をＵＰして欲しいです。