青色つきこ様
コメントありがとうございます。
最初の投稿で記しておけばよかったのですが、
庭木は落葉しています。落ち葉は見当たりません。
隣家は一階にベランダがある木造二階建です。
撮影地はドイツ国内だと思います。
引用した論文名は「イエナのカール・ツァイスの天文機器 p. 373-p. 440」です。
ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
Linf さま
ご教示、ありがとうございます。
ペルシャ皇帝用の望遠鏡は、どうなったのか。
どこかで朽ち果ててしまったのでしょうねぇ。
でも、どこかで会えないか、空想してしまいました。
ご教示、ありがとうございます。
ペルシャ皇帝用の望遠鏡は、どうなったのか。
どこかで朽ち果ててしまったのでしょうねぇ。
でも、どこかで会えないか、空想してしまいました。
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
木村さんご紹介の”シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンドル式 エレベーター三脚”
良さそうなので、調べていると”タジマ/TAJIMA エレベーター三脚3000 ELV-300”ってのも見つけました。
https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364044518
ヤフオクにもいくつか出てますが、丸いハンドルが欲しいけど、どこにあるんでしょう?
良さそうなので、調べていると”タジマ/TAJIMA エレベーター三脚3000 ELV-300”ってのも見つけました。
https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364044518
ヤフオクにもいくつか出てますが、丸いハンドルが欲しいけど、どこにあるんでしょう?
プライベートメッセージです
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
メルカリ見てると中古品が結構出てるようです。安いのは一瞬で消えてます。
‘TAJIMA エレベーター三脚3000 ELV-300 で検索すると色々。
ハードオフの工具館でも見かけますが旅行先だったので購入に至らず。。。ハンドルは別途仕入れて交換するしか無いのでは。
https://jp.mercari.com/shops/product/xQ ... Md8n45TVhn
‘TAJIMA エレベーター三脚3000 ELV-300 で検索すると色々。
ハードオフの工具館でも見かけますが旅行先だったので購入に至らず。。。ハンドルは別途仕入れて交換するしか無いのでは。
https://jp.mercari.com/shops/product/xQ ... Md8n45TVhn
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
その「レーザー三脚 3000」ってのが,望遠鏡用に使えるかどうかは保証できません.
なぜなら,測量用は測量用でもレーザー用というのは,トランシットやレベルの様な重さのある測定器をのせるためではなくて,レーザー測量をやるときの「プリズムのレーザー反射器」を乗せるための三脚なので,トランシット用より細くて弱い可能性があります.
トランシット用三脚は4kg~5kgは有るのが普通ですので,ご確認あれ.
なんだ,ちょっと検索したら,7kgも有るじゃん(笑い).
新品でも2万2千円からありますね.
これ,良いですね.
なぜなら,測量用は測量用でもレーザー用というのは,トランシットやレベルの様な重さのある測定器をのせるためではなくて,レーザー測量をやるときの「プリズムのレーザー反射器」を乗せるための三脚なので,トランシット用より細くて弱い可能性があります.
トランシット用三脚は4kg~5kgは有るのが普通ですので,ご確認あれ.
なんだ,ちょっと検索したら,7kgも有るじゃん(笑い).
新品でも2万2千円からありますね.
これ,良いですね.
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
ガラクマさん、こんなエレベータ付き三脚(ピラー脚?)は如何ですか?
昔の写真館なんかで使われていた、大型カメラを乗せる脚です。
以前、自分の大型双眼鏡を乗せるのに、測量用の三脚に引き伸ばし機のパンタグラフを付けることを考えていたのですが、ふと目に入ってしまって・・・・三脚よりも底面△が狭いので、倒れるときはガッシャーンとはでに倒してしまうのが問題ですけど、双眼鏡の場合、鏡筒が短いので三脚だと自分の足が脚にぶつかって邪魔なわけです。
昔は高価な機材だったでしょうが、今は写真館もデジカメで撮ってますから、こんなカメラスタンドは二束三文で流通してます。エレベータ付きのは、少ないのですけどね。
なお、富山製作所(とみやま)という会社の製品です。富山県かと思いきや東京の江戸川区でした。
http://www.tomiyamaseisakusho.co.jp/products1.html
潰れてるんだろうと思ったら、やってましたね。さすがに重たい大型カメラの出番が少なくなくなったので重厚な製品はなくなったようですけど。
昔の写真館なんかで使われていた、大型カメラを乗せる脚です。
以前、自分の大型双眼鏡を乗せるのに、測量用の三脚に引き伸ばし機のパンタグラフを付けることを考えていたのですが、ふと目に入ってしまって・・・・三脚よりも底面△が狭いので、倒れるときはガッシャーンとはでに倒してしまうのが問題ですけど、双眼鏡の場合、鏡筒が短いので三脚だと自分の足が脚にぶつかって邪魔なわけです。
昔は高価な機材だったでしょうが、今は写真館もデジカメで撮ってますから、こんなカメラスタンドは二束三文で流通してます。エレベータ付きのは、少ないのですけどね。
なお、富山製作所(とみやま)という会社の製品です。富山県かと思いきや東京の江戸川区でした。
http://www.tomiyamaseisakusho.co.jp/products1.html
潰れてるんだろうと思ったら、やってましたね。さすがに重たい大型カメラの出番が少なくなくなったので重厚な製品はなくなったようですけど。
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
木村様
ご紹介のスタジオ用カメラ台(?)。丈夫で使いよさそうですね。
私ももっと小型ですが、台車にエレベータ雲台がついているものを中古で買って、外(軒下)に置きっぱなしにしておりました。
そのまま、軒下から押してでて、そこで双眼鏡を取り付けてみる。ってな感じです。
ただ、置きっぱなしで15年以上使ったら、錆びてみすぼらしくなって、キャスターの動きも渋く捨ててしまいました。
便利でした。
実は例の三脚、ヤフオクで中古送料合わせて8,000円強で購入しました。
送られてきて、すぐ北海道に旅だち(今小樽行のフェリーの中)、十分確認できていません。
重くて丈夫です。先になりますが、改めてご紹介します。
ところで、耳軸を挟み込んで抑えるようなフォーク式経緯台ってなかなか見ないですね。
小型屈折用ではミザールエース型等ありましたが、西村製作所の反射は置くだけですし、アスコの反射経緯台が軸を包みこむような感じだったでしょうか。
鏡筒の両単に滑り軸受け?があって、上下水平微動があったら、コスト的には赤道儀にしたいところですが、経緯台には経緯台の良さが分かる人向けですね。
ご紹介のスタジオ用カメラ台(?)。丈夫で使いよさそうですね。
私ももっと小型ですが、台車にエレベータ雲台がついているものを中古で買って、外(軒下)に置きっぱなしにしておりました。
そのまま、軒下から押してでて、そこで双眼鏡を取り付けてみる。ってな感じです。
ただ、置きっぱなしで15年以上使ったら、錆びてみすぼらしくなって、キャスターの動きも渋く捨ててしまいました。
便利でした。
実は例の三脚、ヤフオクで中古送料合わせて8,000円強で購入しました。
送られてきて、すぐ北海道に旅だち(今小樽行のフェリーの中)、十分確認できていません。
重くて丈夫です。先になりますが、改めてご紹介します。
ところで、耳軸を挟み込んで抑えるようなフォーク式経緯台ってなかなか見ないですね。
小型屈折用ではミザールエース型等ありましたが、西村製作所の反射は置くだけですし、アスコの反射経緯台が軸を包みこむような感じだったでしょうか。
鏡筒の両単に滑り軸受け?があって、上下水平微動があったら、コスト的には赤道儀にしたいところですが、経緯台には経緯台の良さが分かる人向けですね。
プライベートメッセージです
Re: ZEISSエレベーター付きの経緯台の謎
>(今小樽行のフェリーの中)
おぉ!、ごっつう良いですね。
日本海回りですか?
日本海回りは、わりと沿岸近くの航路を取るのでラヂヲも良く聞こえるし、(今なら)携帯電話も届くでしょう。
太平洋回りの船は、太平洋を横断するのに耐えられる構造にしなければならないとか聞いたので(ホントかどうかは知りませんが)、その点、日本海回りは沿岸から、ある一定の距離以上離れてはいけない決まりだそうです。
お陰で、沿岸の各町の灯りや、イカ釣り船の灯りが近くて楽しいですね。
で、スタジオカメラ台ですけど、実は私もポチしてしまって・・・・(T_T)、車で受け取りに行って、今、車に積んだままです。
フォークの有る経緯台の良いのって欲しいですよね。
確か、アスコの経緯台は耳に「軸を挟み込んで抑える」金具がありましたね。あれが無いと、なかなか鏡筒とマウント+三脚をまとめてヨッコラショっとは持ち上げられないです。この金具は何という名前なんでしょうね? しかし、見れば見るほど手のかかった作りですね。
これの代用になる金具類も、ちょっと思いつきませんです。
また、フォークはコンパネ切って自作するにしても、水平回転軸に頭が痛いです。まず、あの細いインチねじ一本で止まってるセンターを、もうちょっと太くしたいとか、エンコーダーを付けたいとか考え始めると、なかなか難しくて・・・・、その辺りを分かってるくせにポチしてしまう・・・
おぉ!、ごっつう良いですね。
日本海回りですか?
日本海回りは、わりと沿岸近くの航路を取るのでラヂヲも良く聞こえるし、(今なら)携帯電話も届くでしょう。
太平洋回りの船は、太平洋を横断するのに耐えられる構造にしなければならないとか聞いたので(ホントかどうかは知りませんが)、その点、日本海回りは沿岸から、ある一定の距離以上離れてはいけない決まりだそうです。
お陰で、沿岸の各町の灯りや、イカ釣り船の灯りが近くて楽しいですね。
で、スタジオカメラ台ですけど、実は私もポチしてしまって・・・・(T_T)、車で受け取りに行って、今、車に積んだままです。
フォークの有る経緯台の良いのって欲しいですよね。
確か、アスコの経緯台は耳に「軸を挟み込んで抑える」金具がありましたね。あれが無いと、なかなか鏡筒とマウント+三脚をまとめてヨッコラショっとは持ち上げられないです。この金具は何という名前なんでしょうね? しかし、見れば見るほど手のかかった作りですね。
これの代用になる金具類も、ちょっと思いつきませんです。
また、フォークはコンパネ切って自作するにしても、水平回転軸に頭が痛いです。まず、あの細いインチねじ一本で止まってるセンターを、もうちょっと太くしたいとか、エンコーダーを付けたいとか考え始めると、なかなか難しくて・・・・、その辺りを分かってるくせにポチしてしまう・・・