みなさま、こんにちわ。
アルフェッカは、冨田弘一郎氏の望遠鏡です。
「天体写真Now」に氏が自伝的なものを書いていますが、その中に出てきます。
ロング・トムの件は、いつ転倒の件が発生し、いつ修理されたのか、分けて考えてみたいところです。
小島修介氏が五藤光学に勤務していた期間、修理した時期は戦後復職してから退職するまでの間なの
でしょうねぇ。
野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
Re: 野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
青色つきこ様
ありがとうございます。記憶のコンタミが発生していたようです。いけませんね。
野尻先生の著作での確認を続けたいと思います。
ありがとうございます。記憶のコンタミが発生していたようです。いけませんね。
野尻先生の著作での確認を続けたいと思います。
Re: 野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
長野市立博物館で特別展「Sun!Sun!Sun! —市民がつないできた太陽観測— 」が開催されているので行ってきました。
こちらでは、70年以上にわたって太陽の観測を続けてこられた佐久市(旧、望月町)の田中静人氏の望遠鏡が展示されています。
こちらは、口径75mmで日本光学の2号機とのことです。撮影と掲載の許可をいただいています。
ご覧の通り経緯台で。ハンドル付きの円形は高さ調整のエレベーターです。
上下・水平の微動はありません。
学芸員のに方にうかがったところ、フリーストップ状態で使うと、とても動きがなめらかで微動の必要を感じないそうです。![画像]()
こちらでは、70年以上にわたって太陽の観測を続けてこられた佐久市(旧、望月町)の田中静人氏の望遠鏡が展示されています。
こちらは、口径75mmで日本光学の2号機とのことです。撮影と掲載の許可をいただいています。
ご覧の通り経緯台で。ハンドル付きの円形は高さ調整のエレベーターです。
上下・水平の微動はありません。
学芸員のに方にうかがったところ、フリーストップ状態で使うと、とても動きがなめらかで微動の必要を感じないそうです。
Re: 野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
みなさま、こんにちわ。
いっかくじゅう様、こんにちわ。
ご紹介の「Sun!Sun!Sun! —市民がつないできた太陽観測— 」、おもしろそうですねぇ。
田中静人氏はウィンクル・ペルチャー彗星を独立発見された方ですねぇ。
眼視観測での黒点スケッチは興味深いです。
野尻抱影氏は「星座春秋」(S9年)に所収されている「小望遠鏡漫語」に、最初は三吋を
予定していたと記していますので、田中静人氏の三吋はなおさら興味深いです。
「星三百六十五夜」のロングトムの購入に至る文のベースは「小望遠鏡漫語」です。
もしかしたら、ロングトムは四吋ではなく、三吋になっていたかもしれませんねぇ。
いっかくじゅう様、こんにちわ。
ご紹介の「Sun!Sun!Sun! —市民がつないできた太陽観測— 」、おもしろそうですねぇ。
田中静人氏はウィンクル・ペルチャー彗星を独立発見された方ですねぇ。
眼視観測での黒点スケッチは興味深いです。
野尻抱影氏は「星座春秋」(S9年)に所収されている「小望遠鏡漫語」に、最初は三吋を
予定していたと記していますので、田中静人氏の三吋はなおさら興味深いです。
「星三百六十五夜」のロングトムの購入に至る文のベースは「小望遠鏡漫語」です。
もしかしたら、ロングトムは四吋ではなく、三吋になっていたかもしれませんねぇ。
Re: 野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
曇天会議の皆様こんにちは
なるほど。。上下微動とかは特に必要無いとも言えますネ。(^0^;
前後バランスさえ取れていれば軽く動作するのは原理的にも理解出来ます。
先のツァイスのは前後の重量をキャンセルするのに、小型のウェイトを
付加してそれが前後する仕掛けになっていますが、これもバランス良ければ
不用とも思います。(^0^8
また、耳軸はクランプも兼ねているように見受けられ、これは取付部強度の
フリクションも調整出来る事を意味してるとも思え、そうして使ったのかも。。
以前、スーク―さんの立てた?スレで、上下と左右の微動はどっちが大事?
と言うのありましたが、鏡筒バランスさえ取れていれば上下は必要無しとも
言えて見方が変わります。(~ ~;
先のロングトムのレポートとかと記憶のコンタミ(混合)が起きそうですが、
それはそれで議論がコンタミ(混入)して来て面白い!(^0^!
なるほど。。上下微動とかは特に必要無いとも言えますネ。(^0^;
前後バランスさえ取れていれば軽く動作するのは原理的にも理解出来ます。
先のツァイスのは前後の重量をキャンセルするのに、小型のウェイトを
付加してそれが前後する仕掛けになっていますが、これもバランス良ければ
不用とも思います。(^0^8
また、耳軸はクランプも兼ねているように見受けられ、これは取付部強度の
フリクションも調整出来る事を意味してるとも思え、そうして使ったのかも。。
以前、スーク―さんの立てた?スレで、上下と左右の微動はどっちが大事?
と言うのありましたが、鏡筒バランスさえ取れていれば上下は必要無しとも
言えて見方が変わります。(~ ~;
先のロングトムのレポートとかと記憶のコンタミ(混合)が起きそうですが、
それはそれで議論がコンタミ(混入)して来て面白い!(^0^!
Re: 野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
数日前から45年近く連絡が無かった大学時代の天文部の先輩たちから連絡を頂き、昨日一挙に4軒のお宅を回り、望遠鏡類の回収にまわりました。
その中で、なんとロングトムの先生と思われる鏡筒を頂いてきました。
はじめ、ツアイスの10㎝の筒だけある。と聞いていたので、伺ったらなんとこのタイプ。 昨日は時間に追われ、十分お話を聞けませんでしたが、じっくり聞いてみます。
感想としては、ロングトムは、ツアイスの廉価版コピーって感じです。
バイヨネット接眼部やピントメモリ窓はNikonの20㎝以上のモデルで採用はありますが、10㎝クラスでは見たことがありません。
時間ができたら、レポートに仕上げたいものです。架台が無いのが大変残念です。
その中で、なんとロングトムの先生と思われる鏡筒を頂いてきました。
はじめ、ツアイスの10㎝の筒だけある。と聞いていたので、伺ったらなんとこのタイプ。 昨日は時間に追われ、十分お話を聞けませんでしたが、じっくり聞いてみます。
感想としては、ロングトムは、ツアイスの廉価版コピーって感じです。
バイヨネット接眼部やピントメモリ窓はNikonの20㎝以上のモデルで採用はありますが、10㎝クラスでは見たことがありません。
時間ができたら、レポートに仕上げたいものです。架台が無いのが大変残念です。
プライベートメッセージです