曇天会議（CloudyMeeting）

　なんでも金属同士がくっついてしまうのを電蝕と呼んでましたが、ほとんどが異種金属接触腐食(ガルバニック腐食）であることを知ったのは、おっさんになったころでした。 　　＜JISの定義＞ 　　　　迷走電流腐食(英語表記：electrolytic corrosion)　　→　電食 　　　　異種金属接触腐食（英語表記：galvanic corrosion）→　ガルバニック腐食（ガルバニ腐食） 　古い望遠鏡を分解しようとすると、これが問題になってきます。 今困っているのは、ねじでなくはめ込んだ金属セルが鏡筒から外れません。 ねじでも切っていたら、CRCとかで油に漬け込んだりして外れる場合がありますが、き...

　原さん。皆様。
ありがとうございました。
原さんからは追加情報もいただき、まだまだ興味が尽きません。

　突き詰める話題も、ほんわかする話題も。いろいろミックスできたらと思ってますので、広く話題を募集します。
次こそはと思われる方、プレゼン内容を頭の隅に入れといてください。

電波は飛んだら、小海の会場からも検討します。

　1-2週間前に予想していた天文学者おりましたね。そのことのようです。
やっぱりといえば、残念すぎます。

反射望遠鏡のカタログを入手しました。
疑問の解決にはなりませんが、面白い情報もあります。

ちなみに、昭和5-7年頃のものと推定します。

　富田さんのご指摘もあり、２吋は焦点距離800㎜ということで、中村鏡でなくて上野鏡かもしれませんね。
逆に３吋が値下げしたときに上野氏は五藤光学に入るかどうかの時でした。

　中村氏逝去→広告掲載→上野氏五藤光学入社が数年間であったことから、順番は何か意味がありそうですね。

閉館してしまったのですか。下田城もあれだったし（一緒にしたら失礼ですが）。
だんだん、面白い施設が減ってきましたね。

初心者じゃなくて、マニアでしたか。　失礼しました。

２インチのﾊｰｼｪﾙﾆｭｰﾄﾝは、青色つきこさんのご推察の通り1933(S8)年の発売の様です。
科学画報の1932(S7)年の完成品の広告には見つけられませんでした。1933(S8)年にはありましたが、何月からか同定することができません。
　ミラーを納入してから４年を超える期間、どうしていたのでしょう？
そこで気になる広告を見つけました。

「望遠鏡を覗くペンギン」ではなく「望遠鏡を覗きたいペンギン」なら、アルアルで分かりますが。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/au ... 1137930952

実は、金曜夜は宿をとってるんですが、土曜日は車を動かすと、翌日はとめられないのではと思い、車中泊かテントを考えて宿は予約してません。
　過去行ったときは、会場前の路上やテントエリアまで車が止っており、最近はどんなでしょう？
今も林の中まで車が入ってるのでしょうか。
遠い駐車場になるかな。と思ってます。